【ミュージック】サウンドプロデューサー 加納氏 ~スペシャルゼミ開催~

「踊る大捜査線シリーズ」「サマーウォーズ」「ファイナルファンタジー」などの音楽を担当し、最近では、監督:山戸結希・主演:小松菜奈、菅田将暉の映画『溺れるナイフ』を手がけるなど、映画やドラマ、TVCM、様々なアーティストの楽曲など幅広く担当・活躍しているサウンドプロデューサー/ミキシング&レコーディングエンジニアの加納氏をお招きして、スペシャルゼミを開催しました。

今回のテーマは「レコーディングエンジニアとは/現場の要求と準備」です。
レコーディングエンジニアとしても活躍されている加納氏より、仕事内容をはじめ、どういう点を大事にしているのか、現場ではどのようなことが求められているのか等を自身の実体験を交えながらお話しいただきました。

また加納氏からリアルタイムに就職活動をしている学生達に向けて、求められる人物像や、どうしたら目標に近づけられるのか、等教えていただき、学生達は真剣な眼差しで聞き入っていました。

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講演の途中では、皆が知っている有名アーティストのライブ現場での裏話や、時には恋愛話に例え、その都度、学生達も笑いながら盛り上がっている場面もありました。

最後には数々の熱いメッセージをいただき、学生たちにとって、大変有意義な講義となりました。

【加納洋一郎氏 オフィシャルHP】
http://www.yoichirokano.com/Welcome.html

【ミュージック学部】NHK(日本放送協会) スペシャルゼミ開催

日本放送協会(NHK) 音響デザイン部 部長  加藤 直正氏にお越し頂き、ミュージック学部の学生に向けて特別講義を実施しました。

加藤氏はNHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「義経」などの音響制作を担当。

演出家や作曲家、音声部や制作部など様々な人たちと関わり合いながら、一つの音を創り上げています。

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今回の講義テーマは「音響デザイナーの思考と実践」

まずは音響デザイナーとは何かを学生達にお話し頂きました。

「音響デザイナーとは、コンテンツのメッセージを的確に伝え、すべての音の可能性を引き出しコントロールしていくことが大切。自分が好きな曲を選曲したり作ってもらうのではなく、コンテンツのための音や音楽を考え、作っていくのが仕事です。」

現場の最前線で活躍してきた加藤氏の講義に、学生達もみな真剣な表情で講義に取り組んでいました。

 

次に音響デザイナーの発想を体感!

まずは「貝殻トレーニング」。表面に凹凸のある貝と貝をこするとみなさんも聞いたことのある音がでます。さて何の音でしょう!?学生達が実際に貝を持ち、音を鳴らしながら全員で考えました。

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答えは・・・

 

カエルの鳴き声!!誰が思いついたのか、先人たちの発想力には頭が下がります。

 

次は静止画トレーニング。目黒川の満開の桜の静止画を見てどんな音が思いつくか学生達に考えてもらいました。

「川の流れる音」

「風の音」

「花見をしているにぎやかな音」

 

学生達からは色々な答えがでてきました。

中には「花見で飲みすぎた人がいたため救急車の音が聞こえます。」と答えた学生も 笑

「みなさんの日常にも様々な物や風景があります。そこでどんな音がするのか考えたり実際に音をだしてみたり毎日意識して音の記憶の貯金箱を貯めていってください。」

日々の生活の中でも色々な音響制作のトレーニングができることを教えて頂きました。

 

講義の後半では、「音響デザイン的ワークショップ」を実施!

音楽の入ってない短い課題VTRを観て、そのシーンに合った音楽は何かを考えていきます。まずは「そのシーンで何を伝えたいか」を考えたあと、4種類の音楽を流し、どの曲が一番合うかグループディスカッション!どのグループも色々な意見がでてきて、白熱したディスカッションが行われていました。

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グループディスカッションのあとは各グループの発表!

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グループで話し合った内容を全体に発表していきました。なんと6グループ中5グループが同じ曲を選択!発表後は実際のシーンに曲を合わせて全員で聞いてみました。

今回のワークショップで、「最初に選曲に手をつけてはダメ。そのシーンでは何を伝えたいのか、どんなことを感じて欲しいのかを考えてから選曲すること」を学生達は学びました。

 

講義の最後には学生達からの質疑応答。1人1人丁寧に答えて頂きました。

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「音響デザインは心のデザイン。人の気持ちを音にする仕事でもあるし、デザイナーの心もいくら隠してもそのまま出ちゃいます。映像の奥にある見えないものを音で表現できるようになるのが最大の目標。いつも周りの音に耳を傾け、時には実際の現場に出向き、見えているものの「奥」を想像し、感じ取りながら音の勉強をしていって欲しい。」

加藤氏の講義に学生達も大変刺激をもらい勉強になったことでしょう。

 

日本放送協会 HP

http://www.nhk.or.jp/

【ミュージック】HALのTVCM楽曲を手がけているTeddyLoidさんが来校

今年のHALのTVCM楽曲を手がけている

アーティストのTeddyLoidさんがお忍びで来校されました。

 

TeddyLoidさんは自他共に認めるゲーム好きで、

実際に仕事としてゲーム音楽を手がけるなど

ゲーム業界にも精通しています。

 

そして実は、HALミュージック学科の福井健一郎教官が

コナミ、スクウェア・エニックス時代に手がけた

ゲーム音楽作品が好きだったことから意気投合しました!

 

TeddyLoidさんの最新作『SILENT PLANET』を手に

福井教官と記念に1枚。

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※左:TeddyLoidさん 右:HAL東京ミュージック学科 福井健一郎教官

【ミュージック】HAL EVENT WEEK

こんにちは!ミュージック学科2年の木下です。

先月、「HAL EVENT WEEK」が開催されました!

HAL EVENT WEEK(以下HEW)とは僕たちHAL東京の学生が1年間の集大成を見せる
「進級制作展」が3日間かけて行われました。

 

今回はミュージック学科の展示の様子をお伝えいたします!

 

初日は3年生先輩方の展示日でした。3年生は今まで学んだことを活かした個人制作展となっています。
先輩たちの作品はどれも見どころ満載でした!

 

①

ミュージック学科の学生だけでなく、他の学科の学生や、先生たちもたくさんが訪れました。

作品を聴くだけではなく、先輩たちからテクニックを教えてもらった後輩もいたようです!

 

1年生の制作テーマは「カラオケPV」でした!コスプレやブースの飾りつけにも拘って
展示教室内を盛り上げました!
前日から準備をしていたチームなどとても気合いの入った学年でした!

 

②

気合いの入ったブースで勝負です!中にはパソコンを横にするグループもありました。

 

最終日は2年生の作品発表です。CG学科との合同制作で行われました!

ミュージック学科は映像に対して作曲をする、効果音をつけるなどの作業を担当しています。
コクーンホールを貸し切っての発表は本物の上映会さながらの素晴らしい出来でした!

 

③

先輩たちやクラスの仲間の作品も直接聴くことが出来、そして他学科の作品にも触れることができ、
刺激と学びの多い3日間でした。

 

来年はさらにレベルの高い作品を披露できるよう、頑張っていきたいです!

 

皆さん、三日間、お疲れ様でした!

 

 

■過去のミュージック学部関連ブログ

http://blog.hal.ac.jp/tokyo/category/music

【ミュージック】ヤマハミュージックジャパン スペシャルゼミ実施

今回、スペシャルゼミで講義をしてくださったのは、株式会社ヤマハミュージックジャパンで
プロオーディオ機器のマーケティングを担当されている石橋健児氏です。

 

①

 

石橋さんはHAL の卒業生。2005年にHALを卒業後、株式会社ヤマハミュージックジャパンに入社。
今回は「プロオーディオ市場」について学生に講義をしてもらいました。

 

②

 

「音楽業界には教えることが大好きな人がいる。スポンジのように色々なことを吸収する柔軟な考え方で
この業界に来てください」と、学生達にエールを送っていました。

HALの卒業生で、実際の現場で活躍している先輩のメッセージは大きな学びとなりました。

 

株式会社ヤマハミュージックジャパン HP
http://www.yamahamusicjapan.co.jp/