クリアソン新宿

先日JFL所属、クリアソン新宿の新体制発表会がコクーンホールで行われました。

会場音声のセッティングと運営を本学ミュージック学科学生が務めました。

クリアソン新宿公式HPのニュースリリース
https://criacao.co.jp/soccerclub/information/post-11836/

日刊スポーツの取材記事
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202301220001445.html

昨年10月の国立競技場で実施した”新宿の日”の模様はこちら
https://youtu.be/mKXy9KDSawc

※各リンク先は2023年1月現在

『呪術廻戦』で世界でも話題に

日本では珍しいフリーランスの道を思い切って選択

ピアノを習うなど、幼いころから音楽が身近だったので、自然な流れで

音楽関係の仕事を目指すようになりました。

一番興味があった作曲を学ぶため、HALに入学。

レコーディングやゲームの効果音の作成など、

他の学校の作曲コースにはない授業があるのが魅力でした。

特にレコーディングの授業は作曲家として

お願いする立場になった今、具体的な提案ができるので役立っています。

劇伴作曲家になると決めたのは、3年生の頃です。進路に悩んでいた時に、

色々な映画やドラマを見て感動し、音楽を通して世界観を表現したいと

考えたんです。なかでも印象的だったのは「図書館戦争」という映画。

物語のクライマックスを音楽がグッと引き立てていて、すごく心を動かされました。

インタビューの続きはこちら

<リンク先は2023年1月現在>

バーチャル秋葉原の音源を学生が制作

大日本印刷株式会社(以下DNP)との産学連携プロジェクトとして、

同社が展開するメタバース「バーチャル秋葉原」「神田明神CG空間」で

活用されるBGMなどの音素材をミュージック学科の学生たちが制作しました。

「バーチャル秋葉原」「神田明神CG空間」は、秋葉原エリアをXR空間に再現する

“都市連動型メタバース”で、ユーザーはPCやスマートフォンなどから、

アバターを操作して街を探索したり、イベントやライブに参加することが可能。

リアルな秋葉原の街とも連動し、日本の伝統文化や、アニメ・コミック・ゲーム

などのジャパンカルチャーを発信することを目的としています。

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西九州新幹線の開通に伴い9/22(木)にオープンした、

佐賀県嬉野市のメタバース「デジタルモール嬉野」

10/3(月)にオープンした、お菓子メーカーで有名なブルボンのファンコミュニティ

である「ブルボンメタバース」にも複数のBGMや効果音が活用されています。

▼大日本印刷株式会社(DNP)https://www.dnp.co.jp/

▼バーチャル秋葉原 https://www.virtual-akihabara.com/

▼デジタルモール嬉野 https://virtual-ureshino-web.com/ 

▼ブルボンメタバース https://virtual-bourbon-web.com/

※サイトへのリンクはいずれも2022年10月現在

11月26日(土)のコクーン

土曜日のデッサンスタジオ
自習にきている学生たち
クラスには絵のうまい人がたくさんいて焦りもあるそうですが
コツコツできることをやっていました

続いてレコーディングスタジオとデジタルミュージックスタジオ

福井先生は機材のセッティング中で一誠先生は学生にレクチャー中
学生は制作の最中で、土曜日も学校で作業しています。