【イベント】学生レ・クリエイションが開催されました!【後半編】

こんにちは!ゲーム制作学科2年の大野です。
今回も、前回の記事に引き続き、学生レ・クリエーションの後半戦の様子を紹介したいと思います。

学生レ・クリエーション後半戦の競技は、

・ガチマニアッククイズ
・障害物競争
・ガチリレー

以上の競技3種目。学生一同、大変盛り上がるものとなりました!

 

【ガチマニアッククイズ】
ガチマニアッククイズでは、HAL東京の学生が考えたオリジナルのクイズが出題されます。
参加者は制限時間内に正解だと思う、選択肢の場所へと移動をして正解を勝ち取ります。
出題された問題は、ゲームや、アニメ、HAL東京ならではの問題、2017年に流行したことが
問題として出題されました。


▲とどろきアリーナのフロアをロープで4分割。ロープを越えて移動して正解を勝ち取ります!

 

【障害物競争】
障害物競争は、リレー形式で行われました。
いち早く数々の障害物を乗り越えて次の人へとタスキを渡していきます。
普段、「課題」という障害物を乗り越えている学生たちも、この障害物競争のときは、
とても楽しそうな良い笑顔をみせてくれました!

▲障害物のひとつ「輪投げ」に挑戦する学生の様子。

 

【ガチリレー】
ガチリレーは競技名の通り、ただのリレーではありません。本気のリレーです。
この競技は、教官も参加します。純粋な速さだけを競う本気のリレー。
肉体派の学生と教官との速さで競り合う勝負は大変盛り上がるものとなりました。

▲競技名の通り、学生、教官関係なく本気で走ります。

▲競技中は、自身の個性を主張する学生もいました。

 

これまでに紹介した競技6種目。以上が2017年度 学生レ・クリエーションの内容となります。
今後の学生の活躍と、学生レ・クリエーションの変化を心待ちに、2018年度もご期待ください!

【イベント】学生レ・クリエイションが開催されました!【前半編】

こんにちは! ゲーム制作学科1年の谷沢です。
「川崎市とどろきアリーナ」にて、学生レ・クリエイションが開催されました!

 

◆レ・クリエイションとは?
HAL東京の学生レ・クリエイションは通常の授業とは異なり、
野外においての独創的かつ創造的活動を意味します。
活動内容は活発なコミュニケーションを生み、創造性を育むものであるという特徴も有しています。
学生が様々なアイデアを出し合い創意工夫を重ねてレ・クリエイションは出来上がっていきます。

 

要は、【みんなで企画したイベントで、みんなで盛り上がろう!!】といった活動です!
今年は1日かけて6種目が行われました。
私からはそれら6競技のうち朝に行われた3競技を紹介します!

 

【真剣卍球】

最初の種目はドッジボールをベースにした「真剣卍球」です!

ボールに当たった人は「まんじ!」と叫びながら退場するというルールで、
朝から元気な声が体育館内に響き渡りました。
外野の数は増えないので、内野が少なくなった状況から巻き返す熱い展開も見られました。

 
▲素早くパスを回してからシュート!そしてそれをギリギリでかわしました!

 

【じゃんけん列車】

続いての種目は「じゃんけん列車」です!

じゃんけん列車は列の先頭の人同士でじゃんけんをして、負けた方が勝った方の列の最後尾に繋がるゲームです。
小さい頃に遊んだ経験がある人もいるかもしれません。
運動が苦手な人でも活躍できるので、じゃんけんの結果の1つ1つに会場は盛り上がりました。

▲ゲームが進むと列が長くなっていくので、先頭の人を見つけるのが大変です。

 

【私の為に争わないで ~Don’t fight for me~ 恋のハイスピード綱引き】

午前最後の種目は綱引きです。最初は半分のメンバーで綱を引き合い、
もう半分のメンバーは相手側にあるスタート地点から走ってきて加勢します。
学科や学年、男女を問わず全力で走り、力強く綱を引く姿はとても迫力がありました!

▲各学科の力自慢たちが競い合います。その場の仲間と息を合わせる事も重要なのです。

 

種目が終わると出場者の皆さんは疲れてへとへとになっていましたが、
ここでお待ちかね!お昼休みの時間です。
十分に体を休めた後は、午後の種目が始まります。ここからは担当を変えて紹介します!

【韓国の総合大学 チュンアン大学がHAL東京に来校!】

10月下旬、韓国の私立大学であるチュンアン大学の大学院生約40名がHAL東京に来校しました。チュンアン大学はソウルと安城(アンソン)市にキャンパスがあり、工学や経済経営・音楽、医療系など幅広い学部を設置している総合大学です。

 

今回、世界各国から多数の留学生が学びにきていて、世界でもトップクラスの北京大学や清華大学と教育提携しているHAL東京を見学したいと要望があり、ゲームやCG分野に興味を持っている韓国の大学院生がHAL東京を訪れ、校舎の見学を行いました。

 

高層階にて撮影。東京の風景を一望でき大変盛り上がっていました!

 

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ゲーム・CG・ミュージックなど、幅広く教室を見学。学生作品の完成度の高さにみな、驚いた様子でした。

 

参加者からもっとHAL東京のことを知りたいとリクエストがあり、別室にて質疑応答の時間を用意。参加者からは多くの質問があり、HAL東京への関心度の高さが伺えました。

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最後に全員で記念撮影。

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HAL東京では留学生の学生数が増加しており、世界での関心も年々高くなっています。

今回、韓国の大学院の皆さんととても楽しい時間を過ごしました。

 

チュンアン大学 公式HP(英語)

https://neweng.cau.ac.kr/

 

 

【IT学部】富士通 スペシャルゼミ開催

今回は富士通株式会社グローバルマーケティング部門の河合 美香氏をお招きし、

IT学部の学生達に向けてスペシャルゼミを実施しました。

 

今回の講義テーマは「デジタル革命を実現するビッグデータ利活用」

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あらゆるモノがネットワークでつながるInternet of Things(IoT)の時代を迎える今、

富士通が取り組んでいる事業を色々とお話頂きました。

 

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今回お話頂いた取り組みの中で特に印象に残ったお話が2つありました。

 

1つ目は日本体育協会から依頼を受け制作した「3Dレーザーセンサー」・「3Dデータ処理」の取り組み。「3D技術を駆使して、選手の骨格を認識し、技を判定するこの技術は、体操判定の世界標準になるだけでなく、選手にとっても自分の動きを細部まで見ることができ、ミスのない演技が可能になるなど、多くのメリットがあります。」

 

2つ目はインターネットでの買い物。

「ネット上にお奨めの本や商品などが自動的に表示されるのも、いつ、誰が、何を、いくらで買ったかという情報がデータとして集積されているため。商品に関してのトレンドを世代、性別、職種など毎に分析できるため、店舗でも売上の予想ができ経営戦略にも役立てることができます。」

身近なものにもネットワークがつながっていることを分かりやすく学生達にお話して頂きました。

 

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講義の最後には学生の質問に丁寧に答えて頂きました。

学生達にとって、IoTが創りだす未来のIT時代のカタチを実感できる、

絶好の機会となったことでしょう。

 

富士通株式会社 HP

http://www.fujitsu.com/jp/

 

【11月3日 第2回 留学生交流会】

2017年11月初旬、コクーンタワーにて今年度2回目の留学生交流会を開催しました。

1回目の留学生交流会の人数を上回る約140名以上の参加者が集まり、会場にいた参加者や

在校生・教職員全員で楽しい時間を過ごしました。

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乾杯を行い、交流会がスタート!この瞬間は毎回、一番盛り上がるシーンです。

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教務部の先生も交流会に参加。 写真はミュージック学部の伊藤先生です。

先生のユニークなコメントに参加者からの笑い声も絶えませんでした 笑

 

歓談スタート!

食事をしながら在校生へ学校生活の質問をしたり、先生に授業のことを聞いたり

会場は大変賑わった様子でした。

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その後、参加者全員で「タイピング選手権」を実施。

制限時間内にどれだけ文字数が打てるか競い合いました。

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1文字でも多く打とうと真剣な表情で取り組んでいました。

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成績上位者には豪華景品をプレゼント!

 

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次回、第3回目の留学生交流会は2018年1/21(日)に開催します。

興味のある留学生の方は是非、参加してください!(友達同士の参加も大歓迎です!)

 

皆さんの参加をお待ちしています。

【次回参加申込はこちら】

HAL東京 入学相談室

TEL.03-3344-1010

E-mail:nyugaku@tokyo.hal.ac.jp