【ミュージック】NHK 音響チーフプロデューサー加藤直正氏によるスペシャルゼミを実施!

NHK(日本放送協会)の音響デザイナーとして業界第一線で活躍、
現在では同局のドラマ制作においての音響部門を束ねるプロデューサーでもある加藤直正氏に登壇頂き、
TVにおける「音響デザイン」についての特別講義を開催しました。
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加藤氏は、2011年大河ドラマ『江』のサウンドエフェクト・BGMを担当、
現在は大人気ドラマの連続テレビ小説「あまちゃん」の音響を担当しており、大忙し!!
そんな折、業界の若手育成・活性化のため、
HAL東京のミュージック学科のために特別講義に来て頂きました。
本当にありがとうございますッ!
講義では、ドラマ制作現場における効果音や音楽の入れ方を通じて、
「音響デザイナーの仕事について」や「音響デザインの目的と役割」について教えて頂きました。
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普段なかなか見ることができない音響デザインの裏側である、
NHK放送センターの生音専用スタジオでのフォーリー(生音)収録の様子もご紹介頂き、
学生たちは興味津々で聴講!卒業後、自分たちが音楽・音響関連の業界で働く姿をイメージできた様子。
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また、応用編として、静止画への効果音・音楽の入れ方についても講義。
敢えて、「映像に見えてないものの音を入れる」という音響デザインを教えていただき、
学生たちも音響デザインの可能性を強く感じていました。
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最後に、
加藤氏から学生たちに向けて
『音や映像を見るときに、表面だけでなく、
その奥(裏側?)にあるものにも目を向けて、多角的に物事を見るように心がけてほしい。
そういった見方をすることで自分にしかできない音響デザインができるようになります!』

という熱いメッセージ。
帰り際、音響デザインを学ぶ上で参考になる作品ありますか?という質問に、
『「ムーラン・ルージュ」これは何回も見ました』とのこと。
皆さん、ぜひ一度チェックしてみてください!!!
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http://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/index.html