【CGデザイン】フォントメーカーのモリサワによる「フォントのお話」セミナーから学べたことって?

いきなり質問です。
「デザイン」をするときに、こだわるところはどんなところですか?
コンセプトですか?
キービジュアルですか?
キービジュアルに使用する写真素材にこだわりますか?
それともトンマナですか??
全体的なバランスも気にしますよね?
どれも大事ですが、、、、、
今回は、ついつい見落としがちだけど、
キャリアの長いデザイナーほどこだわっているのが『フォント(文字)』
今回は、フォントメーカーのモリサワから講師の方をお招きして『フォント(文字)』についてのセミナーを開催。
グラフィックデザイナーを目指す、CGデザイン学科・CG学科の学生たちが聴講しました。
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ちなみにフォントってどうやってつくられているかご存知ですか?
フォント職人さんが一文字一文字、手書きで書いて、つくっているんです。
しかも、1種類のフォントにつき、多いもので約23,000文字がつくられています!!!
そうやってつくられたフォントは、特徴があり、その特徴に応じて、最適なシーンで使われています。
例えば、、、
読ませる文章であれば、細くて小さいフォントを
見せる文章(キャッチコピー)であれば、太くて大きいフォントを
教科書で使われるフォントは、省略した書き方になっていない「学参書体」
小説や雑誌の本文で使われるフォントは、読みやすくするため、縦書きに強い「明朝体がメイン」
商品の成分表示で使われるのフォントは、目に障害のある方やお年寄りの方など、誰にでも読めるように「UD書体」
商品名で使われるフォントは商品の特性を踏まえたフォント などなど
様々な事例と一緒にフォントの使い方を教えて頂きました。
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後半では、就職活動時のポートフォリオ制作に今すぐ役立つ!
「やってはいけない、組版ルール」についても教えて頂き、学生たちはまさに目からウロコ。たくさんメモをとっていました。
たかが『フォント(文字)』、されど『フォント(文字)』
聞けば聞くほど奥深い『フォント(文字)』の話、デザイナーは細部までこだわりが必要ですね。
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