【カーデザイン】業界最先端のホンダスペシャルゼミを開催!

HAL東京では、各業界から第一線で活躍するプロを指導者として迎え、より実践的な授業「スペシャルゼミ」を開催しています。
本日は、株式会社本田技術研究所(以下:ホンダ)四輪R&Dセンター デザイン室 室長 木越 由和 氏をお招きし、カーデザイン学部の学生に向けてスペシャルゼミが開催されました。
ホンダ車のユニークかつ独特の機能美を持つデザインは、どのような考え方で産まれてきたのかをシビック、トゥデイ、CR-Xデルソルなどを手がけ、現在は四輪開発のデザイン室を統括する木越氏から「ホンダの車への考え方」について指導頂きました。
ホンダブログ①
自動車業界の規模、1車種だけで何千億何兆円規模になる売り上げを左右するデザイン開発の重み、グローバルモデルと国ごとに異なるニーズの双方を見据えた開発、デジタルツールを駆使したホンダの原点である「三現主義」(※)、デザイナーやモデラーの役割と責任、など詳しくお話して頂きました。
ホンダブログ②
最後に、実際のスケッチを解説頂きながら、「デッサンを極めること」、「一般常識も含め様々な知識を身につけること」、「コンセプトを考えること」といった具体的なアドバイスを頂きました。木越氏のカーデザインにかける想いを受けて、学生たちは皆積極的に質問をするなど熱心に講義を受けていました。
(※)三現主義:三現とは「現場」「現物」「現実」のこと。一般には「現場で現物を見て現実を知り、現実的な対応をする」ことと説明されるが、ホンダの三現主義には、そこに「本質」というキーワードが組み込まれている。「現場・現物・現実を知ることで、本質をつかむ」ことである。
株式会社本田技術研究所
http://www.honda.co.jp/RandD/