業界就職研究会


1学期に学生主催のイベント「業界就職研究会」を開催しました。

このイベントは在校生が企画する就職に向けての勉強会で、

様々な企業を研究し、企業研究をより深く行っていこうという目的で

不定期で開催しています。

<当日のスケジュール>
業界就職研究会@ゲーム業界
・企業研究委員より とあるゲーム会社の紹介
・内定学生による面接の再現
・内定学生による座談会 ゲーム業界へ内定を決めた学生による必勝法の紹介

様々な企業の研究を行う学生グループが、とあるゲーム会社を紹介してくれました。
ゲーム会社を題材として、ゲーム開発秘話やゲーム内のサウンドについてなど
様々な視点から業界や企業のことを知ることができました。

後半は来年春の卒業を控えゲーム会社に内定を決めた学生の座談会を行いました。
先輩が壇上で模擬面接を行い、面接の回答についてなぜそのように回答したのかを
説明するという企画を行いました。ゲーム実況ならぬ、面接実況です。

在校生も普段は見ることのできない面接の様子を覗くことができるので
興味深々でした。

2学期もまたやりたいですね。

4000人のイベントを企画する

夏休み末の学校休み期間中に教室で打ち合わせをする学生たち

2学期に学生レクリエーションというイベントがあって

在校生4000人が参加するイベントの企画会議中です。

昨年のイベントの様子はこちら
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/date/2021/11

統轄メンバー11人でどうしたら在校生が楽しんでもらえるかを

話し合っていました。

ゼーレみたい

留学生交流会

先日HAL東京の留学生交流会を行いました。

HAL東京で学ぶ留学生と日本人学生同士の交流を目的として
毎年開催しているイベントです。

オープニング

まずはチームごとに分かれて自己紹介からスタート

日本でおなじみのキャラクターごとにチームに分かれて
☆自己紹介
☆国の言葉でキャラクターを紹介
☆最初にキャラクターを知ったのはいつ?
というテーマでチームごとに話し合いました。

つづいて日本人学生と留学生のトークセッション

トークセッション

互いに大変なことや困っていることを共有しました。

留学生は日本語を日本語学校や母国の大学で学んでいる場合が多いので、
文法などを正しく理解しています。
そのため日本人学生が留学生と話す場合
若者言葉や砕けた表現よりも
敬語などの美しい日本語の方が通じやすいそうです。

モノが転がる音をあらわす際、ゴロゴロやコロコロなどと
言いますが、違いが分からない!と多くの留学生が教えてくれました。
擬態語や擬音語を使う時、日本人では当たり前となっていることも
留学生には難しく感じる場合もあるようです。

自分とは違う背景を持つ方と一緒に制作する際には、
お互いに共有していたものが違ったりするケースもあるため、
互いの文化の違いや言葉の定義を話し合っておかないといけません。

最後は全員でピース☆

ピース☆