学生広報スタッフより

昨日に引き続き学生広報スタッフの記事特集。

学生広報スタッフ
ゲーム制作学部3年生
Hさん

テーマ:学校の課題紹介
 プログラムでのゲーム制作以外にも課題があって、思い出に残っているのは1年生の夏休みに作った「ボードゲーム企画書を作ろう」という課題で作ったものです。友達にも協力を依頼し合計30人のキャラクターを描き下ろしてもらいました。
 既に沢山のボードゲームが作られていますが、リサーチをした結果「ギャルゲー×ボードゲーム」は無いのでは?と考えました。ルールは企画段階でも試作し、何度もプレイして調整しました。ですが一番の功績は2人で15人ものヒロインを描き下ろしてもらった友人です。とてもありがたいことに2週間で完成までやってくれました。1人はHAL東京のアニメ・イラスト学科の学生で他学科と一緒に制作した経験を得ることができました。

あきらめないって一番の才能

本日入学式&新入生オリエンテーションが行われました。

期待と不安もあるけど

技術の勉強も

就職への道も

キャンパスライフも

目標への第一歩も

今日が始まり

入学おめでとう

進級おめでとう

入学式

ピース☆
運営を手伝ってくれた先輩
運営を手伝ってくれた先輩

学生広報スタッフより

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学生広報スタッフ
ゲーム制作学部3年生
Hさん

テーマ:HALで制作したゲーム
2年生になるとSwitchの開発環境を使ってゲームを作るのですが、その際3校合同コンテスト(大阪、名古屋、東京の3校)で技術賞を受賞することができました。
弓をひく動作をできるだけJoy-Conで再現しました。発想は、「Joy-Conをこんなふうに使えたらいいな」という思いがありそれがコンセプトのゲームです。
 コンテストのテーマが2Dゲームだったので、どうやったらプレイヤーの3次元的な動きを2Dゲームに反映させられるか、という課題から始まりました。Joy-Conの動きをメインにしているのですが、ジャイロセンサーの制御だったり、速度センサーだったり、バイブレーション機能だったり…使える機能がたくさんあるのでそれぞれを制御するに苦労しました。どのセンサーを制御すれば心地よい操作につながるのか調整とテストプレイを積み重ねました。
 いつも自分がプレイしているゲーム機でゲームを作るのをとても楽しみにしていたので、開発自体はとても楽しかったです。ただジャイロの制御が本当に難しくて…ボタンを押したらカメラに補正がかかるシステムを再現した時は嬉しかったです。

学生広報スタッフより

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学生広報スタッフ
ゲーム制作学部3年生
Hさん

テーマ:ゲーム業界情報の集め方
主にウェブサイトです。ファミ通や4Gamer、AUTOMATONやGAME Watchなど、Googleで「ゲーム情報サイト」って検索すると出てくるサイトは毎日見ています。サイトのTwitterをフォローしておけば、記事が新しく出るとツイートされるので、その通知を頼りに気になる情報などゲットしています。
 あとはゲーム販売プラットフォームですね。SteamやEpicを重点的に見ています。Steamはセールをよくやっていますし、インディーズゲームが豊富なので今ユーザーに何が求められているかを知ることができます。HALの友人も無料配布のゲームやセールされているゲームで面白かったゲームを教えてくれるので自然に最近のゲーム事情は詳しくなります。

取材者より
Hさんはゲーム業界の情報に詳しいです。自分が好きなゲームだけでなく、今ユーザーに求められているゲームを常に研究する姿がとても印象に残りました。