HAL的母の日

昨日は母の日だったので学生に家族とのエピソードを募集しました。

・昨日は定番のカーネーションを送りました。
今年は家事を兄貴と分担して代わりにやったりして、面倒な仕事を兄に押し付けられてます。
(ゲーム系学科)

・なぜかうちの家族は、ものを「つくること」が多い。車いじったり、プログラム作ったり。
それゆえ日曜大工や電子工作は父などと話が合う。
(デザイン系学科)

・いつも美味しくて栄養のある食事を作ってくれて皆勤で通えてる。
(IT系学科)

・時々、母オススメのお店(飲食店でもアパレル系でも)に連れていってくれること。
一日あったことを、私が満足して話終わるまで聞いてくれること。
(ミュージック学科)

・地元のお菓子や食べ物を送ってくれる。
(ミュージック学科)

・学校などの送り迎えなど絶対しない父親が、夜遅い時に最寄り駅まで二つ返事で迎えに来てくれるようになったこと。
(ゲーム系学科)

・学内コンテストで賞を貰った時に一緒に喜んでくれて、いつの間にか祖母、祖父にも連絡がいっていたこと。
(ゲーム系学科)

・朝、弁当を用意してくれる。モンハンなどゲームを一緒にプレイしている。
(ゲーム系学科)

・帰りが遅くなる日は毎日迎えに来てくれる。その日あったことを話すとよく聞いてくれる。
オンライン授業の時など終了時間に合わせてご飯を用意してくれる。お疲れといつも言ってくれる。
わたしが勉強している分野を知ろうとしてくれる。
(デザイン系学科)

・ゲームなどの情報が載っている新聞を「見た方がいいよ」と勧めてくれること。
(ゲーム系学科)

・コンビニでアニメグッズのついてるお菓子を買ってきてくれる。
(IT系学科)

・母親も少しゲームをやるようになったこと。
(ゲーム系学科)

・母親が自分が見てた呪術廻戦を一緒に見てたら五条悟オタクになった事。
(IT系学科)

支えてくれる家族に感謝☆

昨日家族に連絡できなかった学生も今日連絡してみよう!

15年連続と7度大賞!!

甲子園への出場記録のようですが、こちらは「日本ゲーム大賞」の受賞の記録です。

2021年のゲーム大賞では総応募数493点の中から受賞作品10作品が選出。そのうち3作品がHAL東京の学生チームによるもの。全国最多受賞校となる輝かしい結果でした。

『⽇本ゲーム⼤賞』の中でもアマチュア部⾨は、全国の⼤学・専⾨学校などの“アマチュア”クリエイターたちがオリジナル作品で競い合う、ゲームクリエイターの登⻯⾨。HALは『⽇本ゲーム⼤賞』としてコンテストが始まって以来、15年連続受賞・7度の⼤賞を受賞している実績No.1校です。

毎年入学してくる学生は変わりますが
■ 学習環境が整っていること
■ 大賞受賞を叶える指導ノウハウがあること
■ 優秀な学生たちが切磋琢磨技術を磨いていること
■ ゲーム学科だけでなく、映像やサウンドを学ぶ学生も学内にいること
が強さの秘密でしょうか。

学生の目線から見ると
〇 プログラマー、デザイナー、プランナーなどゲームを各視点から専門的に学んだ学生同士で制作する楽しさ
〇 どうやってユーザーを楽しませるか本気で考えあえる仲間がいること
〇 毎年受賞者を送り出してきた先生たちがサポートするため困ったときに頼る人がいる

毎年ゲーム大賞に臨む学生たちは、「日本一のゲームを作ろう!」という意識で応募するため例年学生たちの技術レベルも上がっています。

今年のゲーム大賞へ向けての制作は数か月前から始まっています。
現在学生たちは制作の真っ最中です。
たまにはチームのメンバー同士でお互いのいいところを伝えあったり感謝の気持ちを伝えあったりしましょう。
そしてみなさんを支えてくれる家族にも「学校に通わせてくれてありがとう」と感謝を伝えよう