国家資格「データベーススペシャリスト」に合格

情報処理学科 2年 ゴキョクコウさん

データベーススペシャリストに合格
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HAL東京のゴキョクコウさんが、昨年10月実施の国家資格「データベーススペシャリスト」を取得しました。
ゴさんは中国からの留学生であり、異国の地での学びを中でその技術を証明しました。

特に日本語の教材を使用して勉強する中でカタカナ語には苦労したそうですが、
データベースの設計や運用に関する高度な知識と技術を身につけるため、
日々努力を重ね、その他にもたくさんの資格を得ました。

HALではゴさんのように、国際的な視野を持ち、専門知識を活かして活躍するIT人材を育成することを目指しています。

今後の活躍に期待するとともに、合格の秘訣をインタビューしました。

ちなみにゴさんは去年もJ検で優秀な成績を収めて文部科学省から表彰されました。
https://www.hal.ac.jp/tokyo/topics/50441

Q 取得して成長したと感じたこと
スキルがまた一段上がったと感じました。今後仕事においても即戦力として活躍できるかなと思います。

Q HAL東京の対策で役だったこと
授業でデータベースの基礎をしっかりと固めてくれることが役に立ちました。

Q おすすめの試験対策
過去問を解くことが最も有効な対策方法だと思います。それに、問題を解く際にわからない名詞や
用語が出てきた場合は、単に正解を確認するだけでなく、その名詞に関連する知識や背景も
調べて理解を深めることが重要です。

Q モチベーションを保つ秘訣
好奇心を大切にすることは、モチベーションを保つための重要な要素だと感じています。

Q 次の目標
ネットワークスペシャリスト試験に挑戦していきたいと考えています。

U-22プログラミングコンテストに向けて

先日IT学科の授業へ潜入してきました!
U-22プログラミングコンテストに向けて中間発表を行った学生たちの様子をお伝えします。

このコンテストはアイデアと技術を武器に作品提出型のコンテストで、アート、
AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリティ、
学習&教育、コミュニケーション、ゲーム、その他など、
実行可能にした作品で応募します。優秀な作品は11月の
アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン合同会社
の社屋での最終審査に進むことができます。

学生たちは中間発表として制作したアプリやWEBサービス・
デバイスなどを発表しました。今回は一部の学生チームの様子をお届け☆

<ちょいワーク>
上司と部下のタスク管理 部署メンバーの進捗管理をアプリで実現

<レシート管理アプリ>

<PET SHIKIBETSU NFC>
NFCタグをペットに装着。スマホをかざすとペットの登録番号が表示されます。

<バリ楽>
車いすユーザーの移動を助ける

<割り勘アプリ>
食べた分量できっちり割り勘することができます

<漢字図鑑>
漢字を楽しく覚えよう!書き順やクイズ機能、トロフィー機能で漢字の学習をサポート!

<免許登録制職制専用掲示版>
※看護師などの職種で働く人などを想定した掲示板

<タイピングゲーム>

<キーボードアプリ>

そのほかにもたくさんのチームがお互いの技術を発表しあい、意見交換
先生からは今後の課題やするどい指摘も
8月の応募へ向けてさらに改善していきます!
ITの仕事はパソコンに向かってコードをペチペチ打つ
孤独な職業と思われがちです。が、実はプログラムを1本作るにも、
仕様をまとめるひと、設計するひと、コード打つひと、
テストするひと…とチーム一丸となってやるもの。
なので、座学以外にグループ制作の実習が各学年のカリキュラムに
多く組み込まれていてこれもその一つ。
作品完成に向けてはテクニカルスキルより
むしろコミュニケーションスキル上が大事!と学生たちもわかってますね。

アシスタントスタッフ説明会2


昨日に引き続きアシスタントスタッフの先輩より

ゲーム制作学科2年 Uさん

<ASとは>
自分の殻を破る場だと思います。

<やりがい>
様々な学科をまたいで友人ができるのでだんだん仲間が増えていくのを感じることもできるし、コミュ力が上がった。他学科との先生とも話すようになった。

<ASを通して>
コミュ力が上がったといっても、自分は周りをみて今どういう状況なのかを理解する能力が上がりました。
一見コミュ力関係なくね?て思う人もいると思いますが関係あります。なぜなら周りの状況を
わかっていないと今話すべきなのか、後にすべきかととか、どんなこと望んでいるのだろうと
想像したりできるからです。

<エピソード>
一年生の12月に入学前の学生がきてAOスキルアップ講座というイベントを開催します。
どうしたら入学前の学生が喜んでくれるかを考えてチームでイベントを成功させたことが思い出です。

<今後の目標>
ゲーム会社へ就職することです。

<他にはこんなイベントも実施>
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4507.html
AO入学スキルアップ講座の運営

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/6126.html
体験入学のサポート

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4061.html
学生主催イベントの運営

アシスタントスタッフ説明会

新1年生に向けて『アシスタントスタッフ説明会』が行われました。
アシスタントスタッフとは学生による委員会組織です。

<説明会の様子>

顧問の関谷先生から一言
体験入学のサポートや学校行事のお手伝いをします。


学内の掲示や映像などを作ったり


作品を見せ合ったり


参加した新入生もメモメモ


それでは2年生の先輩に仕事を紹介してもらいましょう。

ゲーム制作学科2年制 Eさん

<アシスタントスタッフとは>
アシスタントスタッフ(以下AS)の普段の仕事は主に2つあります。
学生が使用できる学校設備の管理をする業務 と 体験入学にて学生スタッフとして授業のサポートをする業務です。
これらはどちらか片方だけやるのではなく、AS全員が両方をこなします。
他にも学内イベントのサポートや運営、HAL東京内外へ向けての制作活動もしています。

<やりがい>
ASの活動をすることで、自分とは違う学科の人や先輩後輩と交流できるところにやりがいを感じます。

<成長したこと>
周りを見て自分が何をすべきか、どうするべきかを考えることを学びました。
今までだと何とかなるだろうと成り行きに任せることが多かったところを
冷静に考えるようにしています。まだまだ甘いところもありますが、
周りの人たちと協力してうまくやっていけています。

<今後の目標>
ASで培ったコミュニケーション能力を新学期新しいクラスでも発揮して楽しいHAL東京生活を送りながら学んでいきたいです。

<その他>
私はASに入ってよかったと思っています。この経験を活かすも殺すも自分次第。今を楽しみつつ自分の未来に繋げていきます。

ようこそ新入生!「課題に困ったら」

新学期のオリエンテーションに来ていたHALの先輩に

新入生へのアドバイスを聞きました!

テーマ「課題に困ったら」

HALでは毎週のように課題が出ます。学内でのコンテストだったり、

就職に向けての作品であったり、締め切りに追われることもあります。

そんな学生たちに課題のこなし方(困った時の対応)について聞きました。


課題に追われるとどうしても意識が課題に目が向きがち
周りにサポートしてもらったり、アドバイスがもらえないか周りに目を向けたり
時には課題から離れてみることも大切!!


↑と似ていて一度課題から離れるzzz


クラスには課題を早くこなせる人、ソフトウェアの操作に慣れてる人、教えるのが好きな人もいるので、周りに頼ることも考えよう


課題を課した先生に進め方や注意点を聞くのもあり。去年の先輩の作品を見せてもらったりできるかも


気分転換にゲームしたり読書したり運動したりすることも方法です


糖分を補給


学校の帰り道でいつもと違う道を帰ってみたり、寄ったことないお店寄ってみたりするといいかも


質より納期♪