U-22プログラミングコンテストに向けて

先日IT学科の授業へ潜入してきました!
U-22プログラミングコンテストに向けて中間発表を行った学生たちの様子をお伝えします。

このコンテストはアイデアと技術を武器に作品提出型のコンテストで、アート、
AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリティ、
学習&教育、コミュニケーション、ゲーム、その他など、
実行可能にした作品で応募します。優秀な作品は11月の
アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン合同会社
の社屋での最終審査に進むことができます。

学生たちは中間発表として制作したアプリやWEBサービス・
デバイスなどを発表しました。今回は一部の学生チームの様子をお届け☆

<ちょいワーク>
上司と部下のタスク管理 部署メンバーの進捗管理をアプリで実現

<レシート管理アプリ>

<PET SHIKIBETSU NFC>
NFCタグをペットに装着。スマホをかざすとペットの登録番号が表示されます。

<バリ楽>
車いすユーザーの移動を助ける

<割り勘アプリ>
食べた分量できっちり割り勘することができます

<漢字図鑑>
漢字を楽しく覚えよう!書き順やクイズ機能、トロフィー機能で漢字の学習をサポート!

<免許登録制職制専用掲示版>
※看護師などの職種で働く人などを想定した掲示板

<タイピングゲーム>

<キーボードアプリ>

そのほかにもたくさんのチームがお互いの技術を発表しあい、意見交換
先生からは今後の課題やするどい指摘も
8月の応募へ向けてさらに改善していきます!
ITの仕事はパソコンに向かってコードをペチペチ打つ
孤独な職業と思われがちです。が、実はプログラムを1本作るにも、
仕様をまとめるひと、設計するひと、コード打つひと、
テストするひと…とチーム一丸となってやるもの。
なので、座学以外にグループ制作の実習が各学年のカリキュラムに
多く組み込まれていてこれもその一つ。
作品完成に向けてはテクニカルスキルより
むしろコミュニケーションスキル上が大事!と学生たちもわかってますね。