AIシステム開発コースが新設

HAL東京入学相談室です。
2022年4月入学よりIT学部にAIシステム開発コースを新設しました。

AI・IoT・ロボティクス・ビッグデータを活用したシステム開発の技術を
身に付け社会に新たな価値を生み出すAIエンジニアを目指します。

▼圧倒的に差がつく実践的な4年間
・ソフトウェアの世界企業マイクロソフトを始め、AIシステム開発に携わるトップ企業のサポート体制を確立
・AI、ロボティクス分野のプロによる直接指導で業界の最先端を学ぶ

▼授業ピックアップ
・「ビッグデータ解析」「データ分析・活用演習」
データを使って合理的に意思決定をするデータサイエンスは今やあらゆる産業で求められています。ビックデータの解析手法と解析したデータを統計学や機械学習理論を用いて整理・分析し、より有用な形でデータを導き出す方法を学びます。

▼希望の職種に直結
4年次では3つの専攻に分かれ目指す職種によって選択できます
・AIエンジニア AIプログラミングや機械学習を学びます
・次世代ロボティクス ロボットを教材に動作制御のシステム設計や画像・音声解析に特化した学習型知能機械開発を学びます
・データサイエンス AI技術をもってビックデータを活用するデータサイエンティストを育成します。

プログラミングしている学生
プログラミングしている学生2

コクーンタワー5階には…

HAL東京入学相談室です。

コクーンタワー5階には図書館があります。
HALはデジタルの学校なのでPCをそろえた実習教室も
数多くありますが、図書館にはITやデジタルコンテンツに関する書籍を幅広くそろえています。

ゲームやアニメの設定資料集、デッサン資料、技術専門書、資格試験対策本など調べものや資格の勉強に学生が良く利用する人気のスポットです。

図書館は姉妹校「東京モード学園」「首都医校」とも共通なので、ファッションや医療関連の本も数多くそろえています。
例えば、

☆ 60年代アメリカファッションの資料集を参考にミュージック学科が音楽を作ったり
☆ 16世紀のドレスの資料集を参考にCGキャラクターの衣装をデザインしたり
☆ 骨格や筋肉の資料集を参考にしてデッサンをしたり
姉妹校の資料をHALの学生が見ることもできます。

図書館司書の先生(本の探し方や図書館の使い方を教えてくれる先生)に取材をしたら

■ 昨年度HALの学生にもっとも貸し出された本ランキング
1位 Docker実践入門 : Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで
2位 DirectX 11 3Dプログラミング
3位 C++クラスと継承完全制覇
イラスト集やCG映画・マンガ・ゲームの原画集もランクインしていましたが、トップ3冊はともに技術解説本でした。

■ HALの学生だけで年間約2500名が図書館を利用している
資格の勉強や技術力の向上に図書室を活用する学生も多いです。またwi-fiと電源もあるのでパソコンを持ち込んで作業する学生もいます。

■ 学生がリクエストを出して図書を用意できる制度がありますが、HALの学生からのリクエストは毎年多いそうです。
理由は技術書や設定資料集・業界の統計資料集などは個人で入手するのが困難なものも多いからなんだそう。作品を作るときや就職に向けて業界研究に熱心な学生が多いようです。

入学相談会では図書館も見学できますよ!
本が好きな人はもちろん、あまり読まない人もこの機会に自分の目指す業界や職種の専門書を見てみるといいですね!様々な出会いや発見があるはずです。

図書館

プロへの第一歩

HAL東京入学相談室です。

先日HAL東京の入学式が行われました。
今年は密を避けるため人数を分散しての開催としました。

新入生にとってはプロになるための第一歩。
このコクーンタワーで技術を磨きプロになるための学びがいよいよ始まります。

初回のオリエンテーションではさっそく就職指導室からの授業もあり、入学早々就職への準備も始まります。

これからのキャンパスライフは、技術を通じて様々なモノが作れるようになる幸せを感じられるでしょう。
また自身が作ったモノを通じて人の心を動かすことの喜びは格別でしょう。
一方で自身の技術を高めていくことへの心配もあるでしょう。
そんな気持ちを理解しあう仲間・先輩・先生がHALにはたくさんいます。

また入学式は誘導係などを先輩学生が対応します。
2年生の彼らは昨年入学式を実施できなかったため初めての入学式参加となりました。

進級進学おめでとう!

新入生
在校生代表の言葉
就職指導室より
当日サポートしてくれた先輩