東京楽器博2024にステージ参加しました!

知る人ぞ知る!音楽好き、楽器好きが高揚する体験型楽器総合イベント「東京楽器博2024」が11月2日-3日に科学技術館で開催されました。
「見て、聴いて、弾いて、叩いて、最高の楽器体験を!」をコンセプトに当日は大いに盛り上がり、2日間で8115名が来場しました。

~開催概要はこちら~
東京楽器博2024 – 東京楽器博 Tokyo Gakki EXPO
※リンクは2024年11月現在

(ギター、シンセサイザー、ドラムに、管弦楽器、電子ピアノ…etc、出展ブランドの新製品、憧れの逸品、革新的な楽器たちが大集合!)

多くの有名楽器メーカーの出展や催しがある中で、HAL東京ミュージック学科:野見山美貴講師による
『~JSPA Presents〜DAWソフト、Logicを使って楽曲を簡単アレンジ!協力 HAL東京』というタイトルでステージも催されました。

(プロが使用するツールで初心者でも分かりやすい説明で、簡単なトラックメイクのデモンストレーションの様子)

(この写真には収まらないぐらい、たくさんの方が野見山先生のステージを聴講していました)

(最後には「体験入学で待ってるね」と野見山先生からHAL東京の学校説明をしてもらいました。先生お疲れ様でした!)

HAL東京ではプロが使用するソフトやツールを使って作曲•効果音制作•レコーディングなど音の仕事に必要な知識やスキルを基礎から学べる学校です。
将来、音楽や音に関わる仕事にチャレンジしたい!という方は是非一度HAL東京に来てみてください!

~詳細はこちら~
体験入学・オープンキャンパス|専門学校 HAL東京

映像音響処理技術者試験満点合格の秘訣!!

ミュージック学科1年生の3人が”満点”で「映像音響処理技術者試験」に合格しました!
今回は満点合格の秘訣をインタビューしてきました。

そもそも映像音響処理技術者試験とは⇒こちら
どんな問題が出るの⇒こちら
リンクはいずれも映像音響処理技術者試験公式HP(2024年9月時点)

ちなみに2024年度の受験者は全国で約1600人いて満点は19名しかいません!

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ミュージック学科1年 中田さん

◎HALへ入学した経緯や動機
就職する前からバンドをやっていて、いろいろな仕事を経験したが結局自分は
音楽がやりたいと思ったため

◎取得して成長したと感じたこと
前期に受けてきた各授業の知識の土台になっていると感じる事が多く、
あれ映像音響の試験でやったとこだ!と気づき理解が深まっている感じがします。

◎HAL東京の対策で役に立ったこと
普段の授業はもちろんのこと、課題で出していただくGoogleフォームは
先生方が過去問などから考えて抽出してくださってると
感じるほど出題率が多かった気がします。
また、佐藤一誠先生や桃井先生が直前対策で用意してくださった過去問や、
独自に作ってくださったテストなどは自分の足りない部分なども
確認できてとても参考になりました。

◎おすすめの試験対策や活用法(こんなテキストをこう使った・こんなアプリで対策したなど)
課題で出してくださったGoogleフォーム繰り返し解き直し、
ノートを塗り潰し確認、映像音響テキストの繰り返し

◎モチベーションを保つ秘訣
テストの日とコンテストの締切が重なっていたためすごく力を入れた!というよりは、
先生方が用意してくださったものをしっかりこなし楽しく
授業を受けていたという感じでした。
ひっかけ問題さえなければ満点を取れていたというクラスメイトも多数いて、
そういう思いでテストに臨んでいたクラスメイトも多かった印象です。

◎今後の目標
業界内定を目指し、田口先生をはじめ先生方からやるやん!
って言っていただける生徒になれるよう頑張ります!!

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ミュージック学科1年 加藤さん

◎HALへ入学した経緯や動機
もともとプログラマーとして働いていたのですが、ずっとプログラマー
として働く気はなく、他の何かを始めてみようと思った時に
音楽が選択肢にあがりました。
その際に、全て独学して転職するのは難しいと思ったので、
学校に通おうと思い、音大も選択肢にあったのですが、学費や入学試験、
在学年数といった点で難しいと考え、職業訓練給付金制度にも
対応しているHAL東京を選びました。

◎取得して成長したと感じたこと
映像や音響に関する基礎的な知識を身につけることができました。
こういった業界で働くにあたって知らないといけないことばかりだと思います。

◎HAL東京の対策で役に立ったこと
週4コマの授業が試験対策に集中したものにあてがわれて、とても力になりました。
特に、Googleフォームを使った問題集が課題として提示されたことが役に立ちました。

◎おすすめの試験対策や活用法(こんなテキストをこう使った・こんなアプリで対策したなど)
試験自体がさほど難しくないし、毎年似たような問題ばかり出てくるので、
問題集や過去問を繰り返すのが効果的だと思います。
私は、問題集の問題を3周は解き、公式ホームページに掲載されている
過去2年分の過去問を2回ずつ解きました。この試験に限らず言えることですが、
過去問は試験の1週間前よりも前に必ず1度は解いておくことをおすすめします。
問題を繰り返し解くことが重要ではありますが、当然わからない問題を
答えだけ暗記するのは適切ではないので、わからない範囲は解説を
きちんと読んだりクラスメイトに聞いたりして理解するように努めました。
また、課題のGoogleフォームは通学時などのちょっとした空き時間に活用するのに最適です。

◎モチベーションを保つ秘訣
今回の試験は割と短期決戦でモチベーションの低下はほとんどありませんでした。
学校が始まったら試験対策が始まって、あれよあれよという間に
試験当日になっていた印象です。
先生方が励ましてくれますし、範囲が終わった際に出される確認テストで自分の
理解度が再確認できたので、自然とモチベーションは保たれていたと思います。
確認テストなどで点数が低いとモチベーションが下がってしまう可能性があるので、
わからないことをわからないままにしないようにさえすれば、
モチベーションは保てると思います。

◎今後の目標
今後の目標は就職活動の成功です。そのために、作曲能力を向上させたいです。
冬に行われる就職作品プレゼンテーションへむけての最善の準備をすることを
当面の目標として、頑張っていきます。

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ミュージック学科1年 須崎さん

◎入学した経緯や動機
元々歌うことが好きで音楽に関わっていたが、自分の知らない目線から音楽についてもっと
広く深く知りたいと思ったことがきっかけ。楽器経験や音楽知識が全くないからこそ、
音楽を集中して学べる場に身を置きたかったし、自分が作る音が自分やどこかの
誰かの一部になれたら楽しいだろうなと思ったから。

◎取得して成長したと感じたこと
在り来りだが、基礎的でも広く知識を吸収できたこと。
今まで何となく触れていたことも全く知らなかったことも、
知識を得て深めるためのきっかけを身につけることが出来たため、
授業で学ぶ内容が頭に入りやすくなったと思う。
あとは主体的・能動的に学びを得ようとする意識が芽生えた。

◎HAL東京の対策で役に立ったこと
とにかく教官の先生方のサポートが手厚かった。
授業時間だけではなく、随時復習課題を用意して
対策を進めて頂けたことが合格に繋がった。毎週どこかしらで先生方が
試験について触れるため、嫌でも試験合格へ意識を向けさせられる
環境が中だるみを防止し、意外と肌に合っていた気がする。

◎おすすめの試験対策や活用法(こんなテキストをこう使った・こんなアプリで対策したなど)
学校で用意して頂いた問題集を徹底的に解きまくること。
問題集自体に解説が記載されているため、
間違った問題を理屈から頭に取り込める点が非常に使いやすかった。
あとは、クラス内で各々が試験対策に取り組む姿勢ができる環境が
自然と出来ていたのが良かった。
(対策が進んでいる人が他の人に教える、復習課題の点数を競い合うなど)

◎モチベーションを保つ秘訣
何でもいいから身近な友達と試験対策に意識が向くように
刺激し合う(話題に出す、点数を競うなど)。
「クラス全員合格!」という目標に対して主体的になる。
絶対に自分のキャパシティを超過しないように気をつける。 など

◎今後の目標
まずは自分のスキルを伸ばすことにこだわる。次に自分が満足出来る曲を作る。
そして、他者に働きかける音楽を制作できるようになる。0から学びをスタートしている事を
ひと時も忘れず、一つ一つステップアップしていきたい。

アシスタントスタッフ説明会2


昨日に引き続きアシスタントスタッフの先輩より

ゲーム制作学科2年 Uさん

<ASとは>
自分の殻を破る場だと思います。

<やりがい>
様々な学科をまたいで友人ができるのでだんだん仲間が増えていくのを感じることもできるし、コミュ力が上がった。他学科との先生とも話すようになった。

<ASを通して>
コミュ力が上がったといっても、自分は周りをみて今どういう状況なのかを理解する能力が上がりました。
一見コミュ力関係なくね?て思う人もいると思いますが関係あります。なぜなら周りの状況を
わかっていないと今話すべきなのか、後にすべきかととか、どんなこと望んでいるのだろうと
想像したりできるからです。

<エピソード>
一年生の12月に入学前の学生がきてAOスキルアップ講座というイベントを開催します。
どうしたら入学前の学生が喜んでくれるかを考えてチームでイベントを成功させたことが思い出です。

<今後の目標>
ゲーム会社へ就職することです。

<他にはこんなイベントも実施>
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4507.html
AO入学スキルアップ講座の運営

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/6126.html
体験入学のサポート

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4061.html
学生主催イベントの運営

アシスタントスタッフ説明会

新1年生に向けて『アシスタントスタッフ説明会』が行われました。
アシスタントスタッフとは学生による委員会組織です。

<説明会の様子>

顧問の関谷先生から一言
体験入学のサポートや学校行事のお手伝いをします。


学内の掲示や映像などを作ったり


作品を見せ合ったり


参加した新入生もメモメモ


それでは2年生の先輩に仕事を紹介してもらいましょう。

ゲーム制作学科2年制 Eさん

<アシスタントスタッフとは>
アシスタントスタッフ(以下AS)の普段の仕事は主に2つあります。
学生が使用できる学校設備の管理をする業務 と 体験入学にて学生スタッフとして授業のサポートをする業務です。
これらはどちらか片方だけやるのではなく、AS全員が両方をこなします。
他にも学内イベントのサポートや運営、HAL東京内外へ向けての制作活動もしています。

<やりがい>
ASの活動をすることで、自分とは違う学科の人や先輩後輩と交流できるところにやりがいを感じます。

<成長したこと>
周りを見て自分が何をすべきか、どうするべきかを考えることを学びました。
今までだと何とかなるだろうと成り行きに任せることが多かったところを
冷静に考えるようにしています。まだまだ甘いところもありますが、
周りの人たちと協力してうまくやっていけています。

<今後の目標>
ASで培ったコミュニケーション能力を新学期新しいクラスでも発揮して楽しいHAL東京生活を送りながら学んでいきたいです。

<その他>
私はASに入ってよかったと思っています。この経験を活かすも殺すも自分次第。今を楽しみつつ自分の未来に繋げていきます。

ようこそ新入生!「課題に困ったら」

新学期のオリエンテーションに来ていたHALの先輩に

新入生へのアドバイスを聞きました!

テーマ「課題に困ったら」

HALでは毎週のように課題が出ます。学内でのコンテストだったり、

就職に向けての作品であったり、締め切りに追われることもあります。

そんな学生たちに課題のこなし方(困った時の対応)について聞きました。


課題に追われるとどうしても意識が課題に目が向きがち
周りにサポートしてもらったり、アドバイスがもらえないか周りに目を向けたり
時には課題から離れてみることも大切!!


↑と似ていて一度課題から離れるzzz


クラスには課題を早くこなせる人、ソフトウェアの操作に慣れてる人、教えるのが好きな人もいるので、周りに頼ることも考えよう


課題を課した先生に進め方や注意点を聞くのもあり。去年の先輩の作品を見せてもらったりできるかも


気分転換にゲームしたり読書したり運動したりすることも方法です


糖分を補給


学校の帰り道でいつもと違う道を帰ってみたり、寄ったことないお店寄ってみたりするといいかも


質より納期♪