3月9日(土)のコクーンタワー
関谷先生の特別授業
ゲーム会社での経験を下に伝え方の特別授業を行っていました。
技術的に”いいゲーム”・システムや遊び方が新しい”いいゲーム”を作ることも大切ですが、
それがあなたのためですよ~とユーザーにちゃんと伝わらないといけないですね。
先日進級制作展(HEW)のゲーム学部の学生たちは作ったゲームの展示を行いました。
例えば学生によっては、
ゲームの遊び方のボードを設置したり
ブースにお客さんを呼び込んで宣伝したり
他のブースがどんな展示をしているかを察知して展示方法やアピール方法を変えたり
遊んでもらった時の回転率(1回の試遊に何分かかるか)とか
ユーザーによって遊んでもらうステージを変えたりするなどの
工夫がゲームの魅せ方になります。
作ったゲームをどのように遊んでもらうか(認知してもらうか)も大切であるということを学びました。
この日は体験入学の実施日で、↑の記事の関谷先生のゲームプランナーの授業に潜入してきました!
戦車のゲームを企画する体験授業を実施。
敵の位置を調整したり、砲弾のスピードを変えたり、アイテムを設置したり、敵の強さを設定したり
どのようにゲームを作ったらユーザーに楽しんでもらえるかを体験。
先生自身のゲーム会社での経験も交えて授業を行いました。
プログラミングが初めての参加者も先生や先輩がレクチャーします。
続いてミュージック学科の授業
効果音制作の授業
雪の上を歩くときの音を表現する場合、どのように表現するかを参加者に体験してもらいます。(答えは体験入学にて☆)
お手伝いに来てくれた先輩学生たち♪
普段見ている映画やゲームの効果音がどのように制作されているかを知ることができました