春休みのコクーンタワー2

春休みのコクーンタワーより

美術室で自習中の学生さん

時間は裏切らない☆

先日の学校説明会では先輩学生が登壇してくれて学校生活を紹介しました(CG学科とゲーム学科学生)
進級制作展で制作した映像やゲームの制作エピソードを話しました!

明日はHAL東京の卒業式があります☆

ミュージック学科主催のライブ

昨日新宿のライブハウスでミュージック学科主催の卒業記念ライブが行われました。

「HALLWOOD STAR」

たくさんの学生や先生が来てくれました☆


サイリウムで応援


昨日のブログで練習中だったみなさん


姉妹校の専門職大学のJAZZ研究サークルのみなさん


みなさん学校での様子とは違います


HAL Gamingのみなさん


HAL Gamingのみなさん2


トリを飾った教官バンド♪


卒業おめでとう♪

春休み

コクーンタワーより


※いろんな種類の木を折ってる学生。アニメの中の木がきしむ音を録りたいそう


CG学科では新学期に向けて機材を入れ替えたり、配線を直したり、有志学生がお手伝いに来てくれました


ミュージック学科主催のLIVEへ向けて練習中の学生


スト6大会実施中のゲーミングPCルーム


クレイモデル成形中のカーデザイン学生

春休みも学校で勉強(スト6は対決??)している学生が多くいました。

IT学科3年生より

私がHALへ来た理由

IT学部高度情報処理学科3年生
Mさん

■ 入学に至った経緯:
独学では見えなかった視点や未開拓なWebの領域を効率的に学びたかったからです。また、一緒に切磋琢磨できる仲間や友達も作りたかったというのもあります。HALを選んだ理由としては、日本の中で効率的且つ実績を出している学校はどこだろうと考えていた時にCMで見かけたり、ある人に推薦され興味を持ち、調べていくと自分の思い描いている未来への最短ルートだったので、入学をしました。

■ HAL東京で学んでいること・できるようになったこと:
私自身、プログラミングを始めたのは小学5年の時(今年で12年)で、C#を主軸にしていました。HALで新たにWebの技術(HTML, CSS, JS, PHPなど)ができるようになりました。他にもJavaやデータベースなどの授業もあり、独学では見えなかった点が鮮明に捉えることができて、今までのプログラミングとはまた一味違う視点での考え方ができるようになりました。

また、組織やマネジメントについても勉強になりました。どのようにして組織を構成しているのか、チーム制作でどのように振る舞うかなども改めて勉強になり、貴重な経験になりました。

■ 友人や先生たちとの思い出:
学校でかけがえのない友人に出逢えたことや一生懸命、どのようにしたら人間力を育みながら技術力を向上できるかを考慮し、行動している先生方とも出逢えたことは絶対に忘れません。
国際的な友達を作ることもできました!!!
ちなみに、中国語を学んだ理由も実は、寮で出逢った友人がきっかけで、コミュニケーションをしたいなっていう一心で始めました。
日本語や英語では伝わらないのが悔しくて、愉しく、コミュニケーションするには勉強するしかない!っていうので始めました!!
(は大事にすることに越したことないですね!)

『皆、有意義な時間をありがとう。』

■ IT系への進学を検討している方へ:
パソコン初心者でも構いませんが、最初の様々な環境構築の段階で時間が掛かったり、ある程度のコンピューターについての知識やプログラミングについて予め勉強しておく方が、円滑に授業を理解することができますし、資格取得もあるので、勉強しておく方が身になります。
また、パソコンのスペックですが大量購入するのは困難なので初期投資である程度いいスペックを購入しておく方が賢い選択だと私は思っています。
ちなみにですが、ノートパソコンは軽量に越したことないです笑
私自身持ち歩いているノートパソコンが5kgありまして、中々大変です笑
プログラミングは必ずしも、数学は必要ではありません。
あれば、確かに処理速度やよりコードな演算が必要なことを再現できますが、必須でありません。

■ 目標: 『世界平和』かつ『自分含めた人々へ感動を届けること』
(これに当てはまるものは全てやりたいと考えています。)

■ 好きなことやもの
ぼーっとすることや瞑想、人とコミュニケーション、読書、音楽・アニメ鑑賞、哲学することが大好きです。

■ 個人的推測:
現代(2024年)においては、IT技術は必須であり、コードを読み解ける人がより必須になってくる時代になると思っていまして、パソコンの仕組みからプログラミングによる成果物を生み出すための技術を身に着け、アクシデントや保守の際、開発において対応できる人材が必須になってくると思います。
(ノーコードに差し掛かっていますが、ある程度は不変だと思います。)
また、ライブラリーなどのドキュメントを理解し、開発できるようにしておかなければ、古いバージョンや古い記事(個人)からの移行が難しくなります。
AIとの共存になっているのは間違いないですが、AIによるコード生成は高精度になりつつありますが、それでも、コピペでのプログラム開発は適切とは程遠いと予測されます。先程の述べましたが、AIによるコード生成や人が書いたコードや意図を理解し、目的目標である成果物を的確に開発するのがベストなので、最終的にコードを読み解ける力が必要だと思います。コードが書ける ≒ コードが読み解けるということです。
(コードが読み解けるからコードが書けるわけではありません。順番注意。)

<お気に入り↓>

土曜日のコクーンタワーより

3月9日(土)のコクーンタワー

関谷先生の特別授業

ゲーム会社での経験を下に伝え方の特別授業を行っていました。

技術的に”いいゲーム”・システムや遊び方が新しい”いいゲーム”を作ることも大切ですが、

それがあなたのためですよ~とユーザーにちゃんと伝わらないといけないですね。

先日進級制作展(HEW)のゲーム学部の学生たちは作ったゲームの展示を行いました。

例えば学生によっては、

ゲームの遊び方のボードを設置したり

ブースにお客さんを呼び込んで宣伝したり

他のブースがどんな展示をしているかを察知して展示方法やアピール方法を変えたり

遊んでもらった時の回転率(1回の試遊に何分かかるか)とか

ユーザーによって遊んでもらうステージを変えたりするなどの

工夫がゲームの魅せ方になります。

作ったゲームをどのように遊んでもらうか(認知してもらうか)も大切であるということを学びました。

この日は体験入学の実施日で、↑の記事の関谷先生のゲームプランナーの授業に潜入してきました!

戦車のゲームを企画する体験授業を実施。

敵の位置を調整したり、砲弾のスピードを変えたり、アイテムを設置したり、敵の強さを設定したり

どのようにゲームを作ったらユーザーに楽しんでもらえるかを体験。

先生自身のゲーム会社での経験も交えて授業を行いました。

プログラミングが初めての参加者も先生や先輩がレクチャーします。

続いてミュージック学科の授業

効果音制作の授業


雪の上を歩くときの音を表現する場合、どのように表現するかを参加者に体験してもらいます。(答えは体験入学にて☆)


お手伝いに来てくれた先輩学生たち♪

普段見ている映画やゲームの効果音がどのように制作されているかを知ることができました