頑張る先輩!

餃子パーティをしました☆

先輩に記事を書いてもらうコーナー

IT学部2年生 Mさん
福島県出身

・HALへ入学した経緯
プログラミングには中学生の頃から興味がありました。
高校卒業後の進路で大学進学とHAL東京で迷いましたが、オープンキャンパスを経て自分のしたいことを勉強して生業にすると決意し、入学しました。

・東京の学校に決めた理由
地元、福島での生活とは別の世界を見たかった、というモチベーションが一番ですね(笑)。やはり東京は当時高校生だった自分にとって憧れの都会だったので。引っ越し前夜はわくわくで眠れず、車の中で寝ていたのを覚えています。それと、一人暮らしへのチャレンジでもあります。不安はありましたが、親元を離れて自分の力で生活をするという機会として頑張りたいと思いました。

・一人暮らしの話
家事と金銭管理を全て自分でしなければならい生活は慣れるまで大変でした。アルバイトをしながら授業と課題、そして家事。僕は大雑把なところがあるので、気がつけば部屋は散らかってしまいますし、お財布がカツカツになってしまったり…。それでも1年間生活できたのは支えてくれた家族と相談に乗っていただいた先生や友達がいたからです。

・HALで学んだこと(技術・資格・自主制作・デッサンなど)
ウェブやシステムを構築するプログラミング技術と、ウェブデザインやユーザインタフェースなどのデザイン、検定試験へ向けた学習です。また、カリキュラムにないコンピュータ言語や技術も独学で勉強しており、先生方に空きコマの時間を使って特別に教えていただいたりしています。

・上京して良かった話
友人がいっぱいできました!日本全国からあつまる学生の中には自分が行ったことのない場所や経験したことのないことの話をしてもられることがあり、わくわくを刺激させられる毎日です。また、海外からの留学生も大勢いて、外国の手料理をご馳走してくれました。これも様々な背景を持った学生が通うHALだからできたことだと思います。

・進路を探している方へメッセージ
チャレンジあるのみ。やれるところまでとことん頑張って、良くも悪くも悔いの残らない高校生活を送ってください。恩返しの気持ちも忘れずに。

友人との休み時間

好きなことを見つける方法

50階でピース

今日は、HAL東京に中学生が見学に来てくれました。
総合学習の一環で学校や企業・国の機関などに出向いて話を聞くそうです。
専門学校での進路のことを学んだり、学生が学んでいる教室を見学したりしました。

最後に中学生から好きなことを見つける方法について質問がありました。

せっかくなので、HALの在校生や先生に進路を考えている中学生へ向けて
「好きなことを見つける方法について」聞いてみました。

<学生>
なんでもやってみるしかない
やってみないとわからないから色々やってみよう
僕は中学生の時cafeやおしゃれなところが苦手だったけど
頑張ってcafeに行ったらそこで飲んだコーヒーがおいしくて
おとなになった気持ちになりました。
自分の気持ちに正直でいることが大切だなと思いました。

<学生>
本を読みましょう!
例えば雑誌のような紙のものがベストです。
雑誌は今のトレンドもわかるし広告などで企業のことを知ったりできます。そこで好きなもの、興味があるものが分かるかもしれません。
私は中学生当時サイエンスが好きで新聞を読んでいたら、本の紹介がいっぱいされていました。そこで紹介されていた本をたくさん読んだら、そのあとラノベが好きになりました。
そこでイラストが好きになって好きなことを見つけました。

<学生>
友達とかの話とか自分のやったことないことをやっている人の話をきくこと。
Youtubeを見たり、いろんな人と話して何をしているか聞きましょう。
ダンスをしている人、そろばんをしている人、塾に通っている人
自分と違う部活をやっている人、自分と違うゲームをやっている人に
たくさん話を聞くことで自分の知らない世界を知ることができます。
いろんな世代や年齢の人とお話をしよう。
話すのが苦手な人も、今ならYoutubeや本やゲームのコミュニティーなどから
実際に会わなくても、情報を集められるので、
行動することで、自分の好き嫌いを考える材料を集められます。

<学生>
いつもやっていることが好きなことです。
僕は中学生の時パソコンが好きでパソコンを触って生きていくには
情報系に進むべきだと中学の時から思っていました。
いまやりたいことが見つからない人も、
例えば映画を見たり、ゲームをしたり、好きなオンラインコミュニティに参加したり
活動半径を広げよう。見えなかったものが見えるし、
心のATフィールドが広がる感覚になります。

<学生>
遊べる友達とたくさんゲームをしましょう。
学校のこと、勉強のこと、生活のこと、たくさん話すと自分は何が好きなのかの
ヒントが見つかる。

<就職の先生より>
ちょっと苦手だなと思うこともいっぱいチャレンジしてみよう。
自分に合わないことや合うことが分かります。
自分が知らないことって苦手なことや嫌いなことにつながりやすく
情報が入ってきません。
もし嫌いだと思ったらなんで嫌いなのか。どこが嫌いなのか。それが好きという人は何が好きなのかを突き止めると、好きを見つけるヒントになるよ。

国立科学博物館で『恐竜博2023』

★HALの学生がキャンパス近郊のイベントへ参加したレポートを掲載するコーナー★

学生広報スタッフ
CG学部3年Tさん

2023/3.14~6/18まで、東京上野公園、国立科学博物館で開かれている特別展『恐竜博2023』。
「モンハンは好きだが恐竜に関しては初心者」というスタンス。博物館は行くが、恐竜の化石メインの展示を見学するのは今回が初めてである。

早速、化石のご登場。おお、ゴツい。トゲトゲがいっぱい。このゴツゴツは皮骨といい、骨が薄く重なってできたものらしい。これで外敵から身を守ったり、同種へのアピールを
していたと考えられているらしい。現在では、ワニやアルマジロ、サカナの中にも皮骨を持つものが確認される。
今回の目玉である「ズール・クルリヴァスタトルス」、意味は「脛の破壊者」。カバみたいなかわいい顔してエグい名前だ。ドーンと背中の皮膚が丸々と展示されていて、なんとなく
獣の敷物を連想した。特徴であるしっぽの棍棒で敵を撃退している再現エリアは、生死が決まる瞬間を見ているようでドキドキした。
おお、Tレックス。象よりも大きくて、かつ肉食。食べられる前にまずは踏み殺されてしまうんじゃないかと想像した。それにしても気になるのが、腕のバランス感である。ダチョウのように頭は小さく胴体が大きいならわかるが、あまりにも頭がでかい。重心の位置が図りかねる。ちなみに、この「Tレックスの前足の謎」は今でもホットな議題だそうだ。

以上、私が『恐竜博2023』を見て、特に印象に残った部分である。他にも「世界初のほぼ全身骨格が発見されたスケリドサウルス」、「恐竜の真の姿を表す最新技術、レーザー励起蛍光法(LSF)」など実に興味深いものがあったが、もし気になったのなら訪れてみるといい。

国立科学博物館の特別展は事前に時間予約が必要だが、当日券も販売していたので、立ち寄った時にフラッと入場することもできる。(詳細は必ず公式HPを確認の上、開催状況を確認の上訪れよう)
気軽に恐竜を眺めに行ってはいかがだろうか。

国立科学博物館
〒110–8718 東京都台東区上野公園7–20
開館時間:09:00-17:00(入場は16時30分まで、日によって変動あり)
※毎週土曜日、日曜日は19時まで延長(入場は18時30分まで)
公式HP:https://dino2023.exhibit.jp/#top
(URLリンクは2023年5月現在)

ミュージック学科の学生たち


My鍵盤をいつも学校に持ちこむ学生さん
学校に機材あるけど自分のモノを使いたいそう


マイナーダイアトニックコード表書いてる学生さん


資格の勉強会開く学生たち
資格試験が近いそう


Macbookに自作でSSD内蔵(?)する学生さん
PC容量が増やせて、かつSSDを忘れる心配なく、小さいから落下して壊す心配がないそう