150人のシフトを決める

HAL東京ではアシスタントスタッフという組織があって

学生が使用するプリンタを管理したり、マシンのソフトウェアを更新したり

する役割があります。

彼女は約150人の学生スタッフから在校生をサポートするメンバーを

誰にするか決めてシフトを組んでいます。

皆さん授業やアルバイトなどの予定もあることからパズルのように

埋めていきます。

ゲーム会社へ就職すると”プロジェクトマネジメント”と言って

ゲーム制作の現場に
・どんな技術を持ったメンバーを
・いつプロジェクトに呼んで
・制作していくのかという
ことを専門的に考える役割もあります。

大手のゲーム会社だと社内にいる2000人いる技術者をどの現場に

行ってもらうかを年間にわたって計画的に考えなくてはなりません。

基本情報技術者試験でもたまにプロジェクトマネジメントの出題がありますね。

学生広報より

在校生に記事を書いてもらいました。

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ゲームデザインを学んでいる4年制2年生です。

・私がHAL東京を選んだ理由

中学生の頃くらいに、大好きなゲームを仕事にして生きていきたい!と思い、様々なゲーム系学校の見学に行きました。
その中でもHALの最先端の設備や堂々とした先輩の雰囲気に圧倒され、憧れたことがきっかけです。
母がHALの雰囲気を気に入り、ここに入って頑張っておいで!と後押ししてくれたことも大きな理由です。

・好きな授業

好きな授業はたくさんありますが、特にデッサンの授業が好きです。

普段モデリングをするときやイラストを描く際に「形を理解する力」が必要だと感じることが多くあります。
最初の頃は「どう描けばいいんだ…!?」と頭を悩ませることが多かったのですが、少しずつ見る力、
描く力が身についてきたことを実感しています。

・入学してできるようになったこと

この学校に入学するまで3DCGソフトは一切触れたことが無かったのですが、今では大好きなコスメや
キャラクターが作れるようになりました。頭の中で想像していたものを自分の手で生み出せた瞬間はとても快感です!

・メッセージ

初心者の自分がちゃんと授業についていけるか心配でしたが、0から学べるので安心して勉強することができています。
休み時間に気が合う友人とゲームをしたり、推しについてひたすら語る時間を楽しめるのも
専門学校ならではだと思います!学校の雰囲気が気になる方、迷っている方はぜひ一度
体験授業に来てみてくださいね。