150人のシフトを決める

HAL東京ではアシスタントスタッフという組織があって

学生が使用するプリンタを管理したり、マシンのソフトウェアを更新したり

する役割があります。

彼女は約150人の学生スタッフから在校生をサポートするメンバーを

誰にするか決めてシフトを組んでいます。

皆さん授業やアルバイトなどの予定もあることからパズルのように

埋めていきます。

ゲーム会社へ就職すると”プロジェクトマネジメント”と言って

ゲーム制作の現場に
・どんな技術を持ったメンバーを
・いつプロジェクトに呼んで
・制作していくのかという
ことを専門的に考える役割もあります。

大手のゲーム会社だと社内にいる2000人いる技術者をどの現場に

行ってもらうかを年間にわたって計画的に考えなくてはなりません。

基本情報技術者試験でもたまにプロジェクトマネジメントの出題がありますね。