ヒト×チカラ×カサネル

特別講義の潜入取材、第三弾!

最後となる今回は、印象的だったお話しをご紹介。

皆さんも普段から馴染みのある「働く」という漢字。
分解すると…。

「人」の「力」を「重ねる」と書いて「働く」と読みますね!
これが仕事をするということです。

まずは、自分の武器を持ち、その武器をチームで活かしていく。
HALの学生たちは、日々「働く」ための知識とスキルを磨いています。

学生

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

ザ・プレゼンテーション

特別講義に潜入取材、第二弾!

プレゼン中の学生

スケッチで「手描きスキル」を学んだあとは、「チーム制作」についてです。

3つのチームに分かれ、限られた時間内で要件をクリアした魅力的な車を
考え、最後にプレゼンテーションを行います。

自分たちが好きなものを作るのではなく、世の中に必要とされるものを考える。

技術面だけでなく、プロとして働く上で必要な考え方を学んでいきます。

プレゼン中の学生

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

描いて 描いて 描きまくる!

カーデザイン学部の1・2年生の学生を対象に、日本・中国でチーフデザイナー
を務めた元日産・山崎剛氏の特別講義が開催されました。

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今回はその特別講義に潜入取材!

プロの世界では、たくさんのスケッチの中から選ばれるために、いかに目立つスケッチを描けるかが重要なのだとか。

学生たちはアドバイスを受けながら、繰り返し繰り返し手を動かしていました。

1枚だけでなく、さらに2枚、3枚と紙を繋げて描く課題も。
基礎を繰り返す。丁寧に丁寧に…。まずはここからですね。

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

スタジオコロリド特別講義

ツインエンジンの齋藤氏とスタジオコロリドの鈴木氏のWプロデューサーによる特別講義
「アニメプロデューサーが語る、クリエイターの資質」が開催されました。

9/16(金)にNetflix配信・劇場公開を控える映画『雨を告げる漂流団地』の制作秘話も交えながら、
プロデューサーから見たクリエイターに必要なスキルや資質を教わるスぺシャル授業です。

・企画は最終的な完成形をイメージして進めること
・様々なスタッフと会話してディレクションすることが大切
・ファンへ作品を届けるため、ソーシャルでの発信も欠かせない

など、アニメプロデューサー視点でのアドバイスに、学生も熱心にメモを取っていました。
さらに、後半にはサプライズで石田監督からHAL生へのビデオメッセージも!

就職を来年に控えた学生も多く、「働く」ことのリアルを感じながら学べた90分間となったようです。