ゲーム大賞へ向けての話し合いをする学生たち
休み期間でもチームでのプログラミングやレベルの調整などのために
集まって作業しています。
あれ??
一人だけ Shadowverse やってるじゃないの♪
ゲーム大賞へ向けての話し合いをする学生たち
休み期間でもチームでのプログラミングやレベルの調整などのために
集まって作業しています。
あれ??
一人だけ Shadowverse やってるじゃないの♪
「ゲーム大賞へ向けて」
ただ今ハルブロではチーム制作を行う3年生に密着しています。
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ゲームの大きな調整を行うため、今週は教室を借りて顔を合わせながら丸一日作業です。
こんな広い教室に5人しか作業してないのは贅沢すぎるって言っていいんでしょうか…?
タイトルにもありますが、すでに提出まで一週間を切っています。
四か月という長い時間をつぎ込んで作ったチームの作品も、ついに完成の時!
プランナーは最後のゲームバランス調整
プログラマーはゲームすべてのバグチェック
デザイナーはビジュアル面のさらなる強化
全員が全力をかけて作った作品を、ゲーム大賞にぶつけます!
今週はGW中に組み上げたプログラムの総チェックです。
一人ひとりが作ったプログラムを全部繋げてバグが無いかを確かめます。
バグはプログラムのエラーのことで、たくさんのプログラムの中にあるので見つけるのが大変です。
すぐに直せるバグならまだしも、すぐに直せないバグを見つけたときの
プログラマーの顔を見ると自分のことのように心が痛くなります・・・
プロジェクトは大詰め。
プログラムはできあがってもゲーム全体を完成させるために
全員が分野以外のこともやりながらゲームを磨いていきます。
今週から「日本ゲーム大賞への道」と題してチームの活動に密着することになりました。
HALがどういったチーム制作をしているか学生目線からお届けします。
今週はプランナーというゲームの仕様を決めてくれる人たちの仕事を紹介します。
今週はプランナー二人で意見を出し合いながらゲーム内に出てくるプレイヤーやオブジェクトのサイズなどの仕様を考えています。先生方に意見をもらいブラッシュアップをし、一番気持ち良い動きに近づきつつあります。
今回のゲーム大賞のテーマは「感触」なので操作感を徹底的に突き詰められればと考えています。