デッサンの授業に潜入

CGやデザインなどの分野で重要な観察力と表現力の基礎を身に付ける授業です。

視覚的に正確で魅力的な表現が求められるCG業界において、企画段階から最終制作段階までに

おいて必要となる幅広い観察力とそこから生まれる魅力的な表現力の基礎をこの科目において

段階別に学習します。

デッサンを行ったことがなくとも明確に理解できるように、鉛筆を使用したモノトーンの幅の

活かし方から学びます。

1年間のカリキュラムで、基本的な形態の正確な捉え方から応用的な複合形態の捉え方の学習および、

クロッキー訓練による的確な観察力を習得します。

また、理論的な陰影表現を学習する事によって、立体的・空間的表現力を身に付けます。

潜入した授業では立方体を描く授業をやってました。

見る角度によって、立方体の表情が変わります。

<様々な角度から立方体を眺めています>

<授業中の学生さん>

新宿のスパイダーマン2


コクーンホール清掃中の様子

<過去記事より>
新宿のスパイダーマン1

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4014.html

スパイダーマンを見る学生
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/3679.html<トビーマグワイア版>

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/3803.html<トムホランド版>

https://blog.hal.ac.jp/tokyo/3836.html<ノーウェイホーム>

デザイナーもプランナーも目指す!

ゲームデザイン学科の2年生が情報処理系の資格の勉強をしていました!

理由を聞いたら、将来デザインもできるプランナーになりたいから

パソコンの構造や仕組みについて知っておきたいのだとか

ゲームデザイン学科では、CGクリエイター検定や色彩検定などの

デザイン系の資格はもちろん受けるのだけど(授業でも対策します)

専科という追加授業で情報処理系の授業を受けることもできます。

自分が制作する道具(PC)の仕組みを知ることは、デザイナーにとっても重要です。

翡翠ノ猫

<在校生へ>
3月7日、Hal Event Week(Aホール)にて2年生の映像作品の一つである翡翠ノ猫が上映されます!
ぜひ、主人公の一人である『テト』の可愛さに癒されに来て下さい!

<ブログをご覧のみなさん>
Hal Event Weekとは学年末最後の進級制作展です。
各学科が様々なコンテンツを制作し発表するイベントとなります。
一般の皆さんは見ることができませんが、
制作風景や後日談などは本ブログでも今後紹介していきます。

学生たちが時間をかけて制作してきた作品は
彼らの力となって来月には新学年へ進級します。