455作品の頂点

ゲーム産業の未来を担うゲームクリエイターの登竜門『日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門』で、
全455作品の中から、HALの学生チーム「サンバルがんばる」による作品『はがれがしー』が
日本一の栄誉である大賞を受賞しました!
HALとしては、『日本ゲーム大賞』史上最多9度目の大賞受賞となります。

今回優秀賞に選ばれたのは5作品でしたが、なんとそのすべてをHAL3校(東京・大阪・名古屋)の学生チームが独占。
ゲーム開発における圧倒的な実力を示しました。佳作を含めると、
受賞10作品のうち7作品をHALが占める結果となり、
日本記録である連続受賞記録も「16年」に更新しています。
!※HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の3校実績」

描いて 描いて 描きまくる!

カーデザイン学部の1・2年生の学生を対象に、日本・中国でチーフデザイナー
を務めた元日産・山崎剛氏の特別講義が開催されました。

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今回はその特別講義に潜入取材!

プロの世界では、たくさんのスケッチの中から選ばれるために、いかに目立つスケッチを描けるかが重要なのだとか。

学生たちはアドバイスを受けながら、繰り返し繰り返し手を動かしていました。

1枚だけでなく、さらに2枚、3枚と紙を繋げて描く課題も。
基礎を繰り返す。丁寧に丁寧に…。まずはここからですね。

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

スタジオコロリド特別講義

ツインエンジンの齋藤氏とスタジオコロリドの鈴木氏のWプロデューサーによる特別講義
「アニメプロデューサーが語る、クリエイターの資質」が開催されました。

9/16(金)にNetflix配信・劇場公開を控える映画『雨を告げる漂流団地』の制作秘話も交えながら、
プロデューサーから見たクリエイターに必要なスキルや資質を教わるスぺシャル授業です。

・企画は最終的な完成形をイメージして進めること
・様々なスタッフと会話してディレクションすることが大切
・ファンへ作品を届けるため、ソーシャルでの発信も欠かせない

など、アニメプロデューサー視点でのアドバイスに、学生も熱心にメモを取っていました。
さらに、後半にはサプライズで石田監督からHAL生へのビデオメッセージも!

就職を来年に控えた学生も多く、「働く」ことのリアルを感じながら学べた90分間となったようです。

AIがニュースを配信

秋葉原の高校へ訪問した時に見かけたデジタルサイネージ

AIがニュースを読んでました。

アナウンサーはニュースを読む必要が無くなりますが、
その分取材へ行ったり、事件現場でインタビューをしたり
する活動に集中できます。