AO入学(オンライン面談)の思い出3

ゲーム制作学科1年 Sさん

■ 入学に至った経緯
ゲームのシナリオライターになりたかったので、ゲームやシナリオについて学べる学校に行こうと思い、専門学校を調べていました。そのとき保護者や高校の先生から、「二年で社会に放り出されるのは心配だと」言われました。でも、HAL東京は4年間のコースがあり、また同じくゲーム業界を目指す友人からもHAL 東京を紹介されました。

■ HALに決めた理由
入学に至った経緯にも記載した通り、四年制であるところが主な理由です。他にも学校法人であることや、技術をゼロから教えてくれると言った点にも惹かれました。

■ AO面談に向けての準備
高校の先生や友人に手伝ってもらい、どんな質問にも答えられるよう一般的な面接で聞かれるような質問(自己紹介や高校生活で頑張ったこと)や、HAL に関係しそうな質問(作りたいものや好きなゲーム)などの受け答えを練習をしました。

■ 面談当日のこと
私は Zoom を使ってのオンライン面談でした。開始時刻直前まで緊張で両手が震えていたのを覚えています。面談の内容としては、自己紹介や高校生活について、将来の目標を聞かれたのち、個別質問に移りました。私の場合は好きなゲーム、そのゲームの簡単な紹介、好きなキャラクターを聞かれ、簡易プレゼンのようなことを行いました。テンションが上がってしまい多少早口になってしまったのですが、優しく対応して頂けたことが印象に残っています。

■好きなゲームの紹介
「Fate/Grand Order」というソーシャルゲームが好きです。
ゲーム内容をざっくり紹介すると、英霊という歴史上の偉人を模した存在と契約して滅んだ地球を修復していくコマンドカード選択型RPGです。一押しポイントは何といってもストーリーです。特に戦いを重ねるごとに主人公の心境や周りの環境が変化していく点に注目してもらいたいです……!
他にも魅力的なキャラや楽しいイベントなど、書きたいことがたくさんになるのですが、長くなるので省略させていただきます。興味が出た人はぜひプレイしてみてください!
とりあえず第一部の最後までやってみてから続けるか悩んでいただけると嬉しいです!

■入学して思った HAL のいいところ
実際にゼロから教えてもらえることです。簡単なパソコンの設定からちょっと難しいプログラミングまでを実際に業界にいた先生方が優しく丁寧に教えてくれるので、安心して授業を受けることができました。また、授業の空き時間などに先生方が話してくれる業界の雑学も面白いです。

■これから進路探す方へメッセージ
人生は長いので、失敗しても立ち止まっても大丈夫です。たくさん挑戦して、たくさん悩んでください。自分の納得がいく結論を見つけてみてください。皆さんの明るい未来を夢見て応援しております