ゲーム制作学科の学生
自分で作ったゲームをテストプレイしているんだって
面白いかどうか
バグがないか
操作は気持ちよくできるか
難易度は適切か
を確認中
ゲーム制作学科の学生
自分で作ったゲームをテストプレイしているんだって
面白いかどうか
バグがないか
操作は気持ちよくできるか
難易度は適切か
を確認中
現在Unreal Engineの公式サイトではHAL東京の学生が
Unreal Engineで制作したゲームのインタビューが掲載されています。
開発を始めた頃はUE4の授業が始まったばかりで、チームメンバー全員が初めてUE4を使用して開発を行いました。そのためUE4を学びながら開発を進めることになり、学習と開発作業を並行することになりました…
詳しくはこちらへ
(リンクはUnreal Engine公式サイト:2022年4月現在)
今週から「日本ゲーム大賞への道」と題してチームの活動に密着することになりました。
HALがどういったチーム制作をしているか学生目線からお届けします。
今週はプランナーというゲームの仕様を決めてくれる人たちの仕事を紹介します。
今週はプランナー二人で意見を出し合いながらゲーム内に出てくるプレイヤーやオブジェクトのサイズなどの仕様を考えています。先生方に意見をもらいブラッシュアップをし、一番気持ち良い動きに近づきつつあります。
今回のゲーム大賞のテーマは「感触」なので操作感を徹底的に突き詰められればと考えています。
甲子園への出場記録のようですが、こちらは「日本ゲーム大賞」の受賞の記録です。
2021年のゲーム大賞では総応募数493点の中から受賞作品10作品が選出。そのうち3作品がHAL東京の学生チームによるもの。全国最多受賞校となる輝かしい結果でした。
『⽇本ゲーム⼤賞』の中でもアマチュア部⾨は、全国の⼤学・専⾨学校などの“アマチュア”クリエイターたちがオリジナル作品で競い合う、ゲームクリエイターの登⻯⾨。HALは『⽇本ゲーム⼤賞』としてコンテストが始まって以来、15年連続受賞・7度の⼤賞を受賞している実績No.1校です。
毎年入学してくる学生は変わりますが
■ 学習環境が整っていること
■ 大賞受賞を叶える指導ノウハウがあること
■ 優秀な学生たちが切磋琢磨技術を磨いていること
■ ゲーム学科だけでなく、映像やサウンドを学ぶ学生も学内にいること
が強さの秘密でしょうか。
学生の目線から見ると
〇 プログラマー、デザイナー、プランナーなどゲームを各視点から専門的に学んだ学生同士で制作する楽しさ
〇 どうやってユーザーを楽しませるか本気で考えあえる仲間がいること
〇 毎年受賞者を送り出してきた先生たちがサポートするため困ったときに頼る人がいる
毎年ゲーム大賞に臨む学生たちは、「日本一のゲームを作ろう!」という意識で応募するため例年学生たちの技術レベルも上がっています。
今年のゲーム大賞へ向けての制作は数か月前から始まっています。
現在学生たちは制作の真っ最中です。
たまにはチームのメンバー同士でお互いのいいところを伝えあったり感謝の気持ちを伝えあったりしましょう。
そしてみなさんを支えてくれる家族にも「学校に通わせてくれてありがとう」と感謝を伝えよう
ファミ通でゲームランキングをチェックする学生たち
たまに卒業生が載ってたりします
学生にとってファミ通は希望であり、目標です
毎週木曜日に発売です