Unreal Engine で制作したゲーム

現在Unreal Engineの公式サイトではHAL東京の学生が
Unreal Engineで制作したゲームのインタビューが掲載されています。

開発を始めた頃はUE4の授業が始まったばかりで、チームメンバー全員が初めてUE4を使用して開発を行いました。そのためUE4を学びながら開発を進めることになり、学習と開発作業を並行することになりました…

詳しくはこちら
(リンクはUnreal Engine公式サイト:2022年4月現在)

面白いゲームを作る!覚悟

日本ゲーム大賞へ向けて学生たちは制作の真っ最中

集まって

話し合って

ケンカもして

再び話し合って

徹夜もたまにして

バグを直して

先生から意見をもらって

現実逃避もして

アルバイトにもでかけ

好きなアニメも見て

スマホゲームのログインボーナスも毎日もらって

また話し合って

制作するゲーム

日本ゲーム大賞

楽しみにしてます☆

今までにない映像表現

最近デジタルサイネージを見る機会が増えてきましたが、新宿では3Dホログラムの広告を見ることができます。

3D PhantomといってLife is Style社が提供する、LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出し、インパクトのある3D映像を肉眼で体験できる3Dホログラムディスプレイです(専用メガネ等は不要)。
Life is Style社HPはこちら
※リンクは2022年4月現在

学生が制作した3Dホログラムを使った広告はこちら
※リンクは2022年4月現在:学校公式Youtubeへ

ゲームクリエイターに必要な視点ってなんだろう??

ゲーム学科の学生はゲームを作る技術を身に付けてます。
作りたいゲームを作る技術が身に付くことはとても楽しいことであり
技術者として成長を実感する機会でもあります。

就職をして企業でゲームを作る場合は、自分の好きなようにゲームを作れるわけではありません。

やはり遊んでくれる人がいて初めて成り立つものですから、
プロのゲームクリエイターとしては「常にユーザーを楽しませる」意識が必要ですね。

先日バンダイナムコスタジオの大舘隆司氏をお招きしたスペシャルゼミの模様はこちらから
(リンクは学校HPより:2022年4月時点)