留学生交流会

先日HAL東京の留学生交流会を行いました。

HAL東京で学ぶ留学生と日本人学生同士の交流を目的として
毎年開催しているイベントです。

オープニング

まずはチームごとに分かれて自己紹介からスタート

日本でおなじみのキャラクターごとにチームに分かれて
☆自己紹介
☆国の言葉でキャラクターを紹介
☆最初にキャラクターを知ったのはいつ?
というテーマでチームごとに話し合いました。

つづいて日本人学生と留学生のトークセッション

トークセッション

互いに大変なことや困っていることを共有しました。

留学生は日本語を日本語学校や母国の大学で学んでいる場合が多いので、
文法などを正しく理解しています。
そのため日本人学生が留学生と話す場合
若者言葉や砕けた表現よりも
敬語などの美しい日本語の方が通じやすいそうです。

モノが転がる音をあらわす際、ゴロゴロやコロコロなどと
言いますが、違いが分からない!と多くの留学生が教えてくれました。
擬態語や擬音語を使う時、日本人では当たり前となっていることも
留学生には難しく感じる場合もあるようです。

自分とは違う背景を持つ方と一緒に制作する際には、
お互いに共有していたものが違ったりするケースもあるため、
互いの文化の違いや言葉の定義を話し合っておかないといけません。

最後は全員でピース☆

ピース☆