バーチャル秋葉原の音源を学生が制作

大日本印刷株式会社(以下DNP)との産学連携プロジェクトとして、

同社が展開するメタバース「バーチャル秋葉原」「神田明神CG空間」で

活用されるBGMなどの音素材をミュージック学科の学生たちが制作しました。

「バーチャル秋葉原」「神田明神CG空間」は、秋葉原エリアをXR空間に再現する

“都市連動型メタバース”で、ユーザーはPCやスマートフォンなどから、

アバターを操作して街を探索したり、イベントやライブに参加することが可能。

リアルな秋葉原の街とも連動し、日本の伝統文化や、アニメ・コミック・ゲーム

などのジャパンカルチャーを発信することを目的としています。

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西九州新幹線の開通に伴い9/22(木)にオープンした、

佐賀県嬉野市のメタバース「デジタルモール嬉野」

10/3(月)にオープンした、お菓子メーカーで有名なブルボンのファンコミュニティ

である「ブルボンメタバース」にも複数のBGMや効果音が活用されています。

▼大日本印刷株式会社(DNP)https://www.dnp.co.jp/

▼バーチャル秋葉原 https://www.virtual-akihabara.com/

▼デジタルモール嬉野 https://virtual-ureshino-web.com/ 

▼ブルボンメタバース https://virtual-bourbon-web.com/

※サイトへのリンクはいずれも2022年10月現在