みんなで遊べるもう1つの現実に

☆活躍する卒業生を紹介☆

学生時代の学びがメタバースの空間づくりに役立っている

子どもの頃から友達同士でワイワイやるようなゲームが好きで

「自分でもこんな面白いゲームをつくりたい」と考え、HALに入学しました。

勉強を進めていく中で、プログラミングが楽しくてエンジニアを目指すことに。

在学中に学んだ内容で特に役立っているのが、実はCG系の勉強です。

いくつか検定を受け、グラフィックの基礎知識を身につけました。

今の仕事でも、3D上での空間づくりやモバイルで動かすときのつくり方など、

アイディアの土台になっています。

HAL卒業後は、新卒で大手ゲーム会社に入社。印象に残っているプロジェクトは、

コンシューマーゲームの移植です。グラフィック性能の高いゲーム機向けにつくられたものを、

低めのゲーム機向けに落とし込むため試行錯誤しました。

グレードダウンさせるときに、何を改善すべきか、見た目を変えずにデータをいかに軽くするか、

動きはどう変わるかといった知見が深まり、今取り組んでいる全てのデバイスに対応できる

メタバース空間づくりに役立っています。

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ハリウッド映画に携わる先輩

Lola Visual Effectsでコンポジターとして活躍する中村貴英さん。

卒業後、日本のポストプロダクションを経て、HALの校費留学制度を活用し、

サンフランシスコにあるAcademy of Art Universityに留学。

現在はロサンゼルスにあるLola Visual Effectsにて、ハリウッド映画をはじめ、

これまでに40作品以上のVFXに携わっています。

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リンク先は2023年1月現在

「新型クラウン」で 細部までこだわったデザインを生み出す

時間を見つけてはアートなど美しいものに触れた経験が糧に

子どもの頃からクルマが好きで、特にセダン、ベントレーや昔のクラウンなどに

惹かれていました。また、鉱石や建築物といった美しいものにも興味があり、

クルマのデザインに関する仕事であればクルマと美しいもの両方に

携われると考え、カーデザイナーを志しました。

HALを選んだ理由は、充実したカリキュラムとアクセスの良さです。

入学後は時間を見つけては、様々なものを積極的に吸収するようにしていました。

美しいものに触れ、魅力的に感じる理由を考えたり、見せ方を学んだりするのは

非常に勉強になります。

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<リンク先は2023年1月現在>

活躍する卒業生

ITの可能性に衝撃を受け20歳を過ぎてから学び始めた

もともとはITと全く無縁で、本格的にパソコンを触り始めたのは20歳を過ぎてからでした。

高校時代は福祉系の勉強をしていたのですが、ITを学ぶことで介護やその他の分野を

より良いものにできると感じ、興味を持つように。

HALに通っている知人からプログラミングについて詳しく聞き、

ITの持つ可能性に衝撃を受けました。

システムの裏側を知りたいと思い、本格的に勉強するためにHALへの入学を決意しました。

まずは、夜間部のWEBデザイン学科で勉強をスタート。

卒業後、より深く学ぶために、昼間部の高度情報学科に再入学しました。

高度情報学科では、アルゴリズムやネットワークといった分野をしっかり学べ、

エンジニアとしての基礎を固められたと思います。

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<リンク先は2023年1月現在>