>>12/3の記事「ぺスパ」の続き
前回イタリアのバイクのベスパをCGで制作していた学生に教室で再会
以前よりもベスパらしくなっていました。
イタリアの名車
モノコックボディ
片軸だけで支えるサスペンション
1年生のCG学科学生が制作
周りの学生に優秀な方が多く自分も頑張らなきゃと時間も
忘れて遅くまで一人で作業していました。
株式会社ワコム協力のもと、イラストレーター・加藤アカツキ氏による
ライブペインティングを実施します!
「プロのイラストレーターを目指したい」「プロのテクニックを学んでイラストを上達させたい」
という人から、「イラストの制作現場を見てみたい」「ペンタブレットを使ってみたい」
という人まで、この機会にぜひ参加ください。
詳しくはこちらへ
https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply/44345
<講師紹介>
加藤アカツキ氏
イラストレーター/キャラクターデザイナー。
「心霊探偵八雲」シリーズの装丁画でデビュー後、「ぼくらの七日間戦争」で知られる
「ぼくらシリーズ」の新装版ハードカバーの表紙イラストがヒット。
現在はテレビアニメ「ラブライブ」シリーズのイラスト連載や衣装デザインを
担当するなど、コミックイラストを用いた幅広い作風で多岐に渡って活動中。
前回「好きな人が好きなもの」の続き
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4351.html
昨日11月8日は小島秀夫監督の「DEATH STRANDING」が発売3周年とのことで、
学生有志を集めて学内でPS1の「メタルギアソリッド」をプレイするイベントを行いました。
1998年の作品ですから学生たちはまだ生まれる前の作品です。
潜入の緊張感
様々に張り巡らされたゲーム内のギミック
ポリゴンでの3D描写
手付けのリアルなキャラクターの動き
振動によるゲーム体験
24年前の作品でしたが、引き込まれるように皆で盛り上がりました!
50階のラウンジで夜にプレイしたのですが、学生たちは月食よりもゲームに夢中なのでした。
<昨日のハルブロの続き>
桜嵐記の魅力は沢山ありますが、今回は3つに絞ってご紹介します。
魅力1「美しい楠木三兄弟」
無骨だが高潔な心を持ち、人望が厚い長男の正行。料理上手で愛妻家である次男の正時。明るくて活発な三男の正儀。個性豊かな三兄弟の美しさに目が離せません…!
魅力2「楽しい場面が多い」
あらすじを読むとシリアスな物語を想像してしまいますが、コメディ要素も多い事がこの作品の魅力の一つだと思います。ただ、コメディ要素とシリアス要素の落差が激しいので、感情のジェットコースターに振り回されます…!
魅力3「伏線回収と熱い展開」
伏線回収も熱い展開もネタバレになるので深く語る事が出来ませんが、とにかく物語の構成が素晴らしいです!少年漫画のような熱い展開もあり、常に心が揺さぶられ物語に引き込まれます…!
私は休日になるとDVDやル・サンク(書籍)を用いながら作品の考察をしている事が多いのですが、以前授業で「上手・下手における印象の違いや意味」について学んだ際に得た知識を踏まえてから、改めて作品を鑑賞した時に、勉強をする前では気が付けなかった事に気づく事が出来ました。何も考えずに作品を鑑賞しても楽しいですが、学校で学んだ事を意識しながら見るとより楽しめる気がします…!
このブログをここまで読んでみて、作品が気になった方は宝塚歌劇団の公式サイトに載っている桜嵐記のページをご覧ください!詳しいあらすじや人物相関図が載っております。
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/ouranki/info.html
(リンクは2022年10月現在)
さらに気になった方は、宝塚歌劇団の公式YouTubeに公開されている「初日舞台映像(ロング)」も併せてご覧ください!華やかな舞台の様子の一部をご覧頂けます。
https://youtu.be/vuZ2vF1u7b0
(リンクは2022年10月現在)
そして最後に!桜嵐記を全編見てみたいと思った方!
この作品はDVDやBlu-rayが発売されているだけでなく、動画配信サイトでレンタルして視聴する事も可能です♪
このブログを読んだ方は「桜嵐記(おうらんき)」という名前だけでも覚えてください!そして機会があれば是非ご視聴ください!
私は初見の方の感想を楽しみにしてます♪