読売新聞

本日付けの首都圏版「たてもの探訪」のコーナーでコクーンタワーが紹介されました。

学生の立場だと同じキャンパスの中に様々な分野のクリエイターを目指す学生がいることも大きくて

☆ ゲーム学部には
ゲームプログラマー(ゲームの中身をつくる人)
ゲームプランナー(ゲームの仕組みを考える人)
キャラクターデザイナー(ゲームの見た目をつくる人)
を目指す人がいて

☆ CG学部には
映像クリエイター(映像をつくるひと)
リガ―(動かす仕組みをつくる人)
モーションデザイナー(動きをつける人)

☆ ミュージック学部には
サウンドクリエイター(音楽をつくる人)
エンジニア(楽曲の録音や爆発音などを収録する人)

学部を超えて学生が1つのチームを作って作品を制作する機会もあります。

こちらのブログでも現在随時紹介していますが、学生たちは現在進級制作展の真っ最中です。

卒業学年の学生たちによる卒業制作展「未来創造展」も学校HPで公開中です。
こちらもぜひ訪れてみましょう

卒業生はこの4月から新社会人となります。

彼らが学校生活で培った技術と情熱が詰まった作品を数多く公開してます。

自分の興味関心ある分野だけでなく、様々な分野の作品に触れてみましょう!

ポケモンユナイト大会 2/27配信!

ポケモンを操り、チームを組んで戦うチーム戦略バトルゲーム『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』。

いよいよ明日2/27(日)にeスポーツオンライン大会として『REDEE ポケモンユナイト HAL CUP』を開催します。

大会配信チャンネル
https://www.youtube.com/user/HALLOchannel
2/27(日)14時からHAL東京公式youtubeチャンネルで大会の模様を配信予定

保護者向けイベントも実施中

HAL東京では入学を検討している方の保護者を対象とした説明会を
実施しています。
「お子様の可能性を開くのは保護者」をキーワードに進学を検討するための
様々な情報提供を行っています。

毎月の体験入学では保護者説明会も実施しています。
学校HPの保護者向け情報はこちら
https://www.hal.ac.jp/tokyo/event/35373

面白いゲームを作っても売れないこともあるの??

【科目紹介】ゲームリサーチ
ゲーム開発の現場で必要とされる知識や実際に利用されている技術についての研究を行う授業です。

実際に販売されているタイトルをテーマに様々な分析を行います。
例えば
・開発前のリサーチ(誰を対象にどの市場に展開するか)
・開発計画(売上予測や開発スケジュール・人員の配置・開発に必要なソフトやスキルの選定)
・開発(どの部署がどのように開発するか。協力企業との連携など)
・マーケティング(どうやって売るか)
・リリース後の対応(問い合わせ対応や修正への対応)
などを多角的な視野で研究します。
ゲームを作るための方法論や技術的な背景を学ぶ授業です。

ただ面白いゲームが作れたとしても、どうやって遊ぶのか。どこがおもしろいのか。
を適切な方法でユーザーに知らせないといけません。
そのための方法論も学びます。

雑誌読もう

HAL東京入学相談室です。

コクーンタワーの図書館では業界の動向に詳しくなれる
雑誌を定期購読しています。

図書館にない雑誌は学生からのリクエストで導入することもできます。
また図書館司書の先生に探している資料について質問することもできます。

業界研究や企業動向の調査にぴったりですね。
HALの学生は資格試験の勉強に図書館利用する方も多いようです。