☆活躍する卒業生を紹介☆
学生時代の学びがメタバースの空間づくりに役立っている
子どもの頃から友達同士でワイワイやるようなゲームが好きで
「自分でもこんな面白いゲームをつくりたい」と考え、HALに入学しました。
勉強を進めていく中で、プログラミングが楽しくてエンジニアを目指すことに。
在学中に学んだ内容で特に役立っているのが、実はCG系の勉強です。
いくつか検定を受け、グラフィックの基礎知識を身につけました。
今の仕事でも、3D上での空間づくりやモバイルで動かすときのつくり方など、
アイディアの土台になっています。
HAL卒業後は、新卒で大手ゲーム会社に入社。印象に残っているプロジェクトは、
コンシューマーゲームの移植です。グラフィック性能の高いゲーム機向けにつくられたものを、
低めのゲーム機向けに落とし込むため試行錯誤しました。
グレードダウンさせるときに、何を改善すべきか、見た目を変えずにデータをいかに軽くするか、
動きはどう変わるかといった知見が深まり、今取り組んでいる全てのデバイスに対応できる
メタバース空間づくりに役立っています。
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