「新型クラウン」で 細部までこだわったデザインを生み出す

時間を見つけてはアートなど美しいものに触れた経験が糧に

子どもの頃からクルマが好きで、特にセダン、ベントレーや昔のクラウンなどに

惹かれていました。また、鉱石や建築物といった美しいものにも興味があり、

クルマのデザインに関する仕事であればクルマと美しいもの両方に

携われると考え、カーデザイナーを志しました。

HALを選んだ理由は、充実したカリキュラムとアクセスの良さです。

入学後は時間を見つけては、様々なものを積極的に吸収するようにしていました。

美しいものに触れ、魅力的に感じる理由を考えたり、見せ方を学んだりするのは

非常に勉強になります。

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<リンク先は2023年1月現在>

Honda Designの流儀

本田技術研究所・主任研究員の小林正樹氏による特別講義!Honda Designの流儀を学びました。

シビック、ヴェゼルなどホンダの代表車種のデザインに携わり、ドイツやタイの海外拠点でも活躍された株式会社本田技術研究所 デザインセンター 主任研究員の小林正樹氏をお迎えし、HALでカーデザインを学ぶ学生たちへ向けて特別講義を開催しました。

講義テーマは「自動車デザインとホンダのものづくり」。
四輪車をはじめ二輪車やパワープロダクツ、ロボットなど、世界中の人々に愛される製品を生み出してきた同社のものづくりの基本理念としてあるのが「人間尊重」という考えだといいます。単に機能だけでなく、使う人の気持ちまで考える「人中心の価値創造」という共通認識のもと、すべての製品が開発されていると言います。

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ヒト×チカラ×カサネル

特別講義の潜入取材、第三弾!

最後となる今回は、印象的だったお話しをご紹介。

皆さんも普段から馴染みのある「働く」という漢字。
分解すると…。

「人」の「力」を「重ねる」と書いて「働く」と読みますね!
これが仕事をするということです。

まずは、自分の武器を持ち、その武器をチームで活かしていく。
HALの学生たちは、日々「働く」ための知識とスキルを磨いています。

学生

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

ザ・プレゼンテーション

特別講義に潜入取材、第二弾!

プレゼン中の学生

スケッチで「手描きスキル」を学んだあとは、「チーム制作」についてです。

3つのチームに分かれ、限られた時間内で要件をクリアした魅力的な車を
考え、最後にプレゼンテーションを行います。

自分たちが好きなものを作るのではなく、世の中に必要とされるものを考える。

技術面だけでなく、プロとして働く上で必要な考え方を学んでいきます。

プレゼン中の学生

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197

描いて 描いて 描きまくる!

カーデザイン学部の1・2年生の学生を対象に、日本・中国でチーフデザイナー
を務めた元日産・山崎剛氏の特別講義が開催されました。

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今回はその特別講義に潜入取材!

プロの世界では、たくさんのスケッチの中から選ばれるために、いかに目立つスケッチを描けるかが重要なのだとか。

学生たちはアドバイスを受けながら、繰り返し繰り返し手を動かしていました。

1枚だけでなく、さらに2枚、3枚と紙を繋げて描く課題も。
基礎を繰り返す。丁寧に丁寧に…。まずはここからですね。

★特別講義の詳しい様子はコチラから
https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/42197