昨年度1年間のHAL東京図書貸出回数ランキング
1位 ショートアニメーションメイキング講座 吉邊尚希著
2位 入門CGデザイン:CG制作の基礎 大口孝之他著
3位 吉田流!アニメエフェクト作画 吉田徹著
全て技術解説の書籍でした。
図書館行こう♪
昨年度1年間のHAL東京図書貸出回数ランキング
1位 ショートアニメーションメイキング講座 吉邊尚希著
2位 入門CGデザイン:CG制作の基礎 大口孝之他著
3位 吉田流!アニメエフェクト作画 吉田徹著
全て技術解説の書籍でした。
図書館行こう♪
作っている学生を目撃。
少し数値を操作するだけでゲームの操作性やスピード感
が変わってくるんだって。
昨日に引き続き学生広報スタッフの記事特集も本日でラスト。
学生広報スタッフ
ゲーム制作学部3年生
Hさん
テーマ:これからのゲーム業界と目標
2022年は確実にゲームの技術を進歩すると考えています。ここ2年間は開発中のゲームが発売延期になったり、開発環境の見直しをしなくてはならないこともありましたが、外に出られない今、ユーザーも開発者もゲームで作り上げられたコミュニティを大切にする時間だと思っています。私も今プレイしているMMORPGで復帰組と久しぶりにゲーム内で顔を合わせることができました。なぜ復帰したかと言えば、やはり家にいる時間が長いから、これを機にゲームに復帰しようと思ったと言っていました。
これからもゲームをする時間は増えプレイヤーがゲームと向き合う時間は増えていきます。ゲーム業界は今まで以上にコミュニティに目を向けなければならなくなり、今後のゲーム業界は以前よりコミュニティが力を持つ時代になっていくだろうと考えています。
私は現在学生でもありゲームクリエイターの卵です。実はユーザーとしてコミュニティ目線にもなれるし開発者目線になることもできるのです。HALでの学習環境を大きく使って、どちらの目線も大切にしながら僕が考えるゲーム業界の目標である「コミュニティと向き合うゲーム」を制作していきたいです。
昨日に引き続き学生広報スタッフの記事特集。
学生広報スタッフ
ゲーム制作学部3年生
Hさん
テーマ:学校の課題紹介
プログラムでのゲーム制作以外にも課題があって、思い出に残っているのは1年生の夏休みに作った「ボードゲーム企画書を作ろう」という課題で作ったものです。友達にも協力を依頼し合計30人のキャラクターを描き下ろしてもらいました。
既に沢山のボードゲームが作られていますが、リサーチをした結果「ギャルゲー×ボードゲーム」は無いのでは?と考えました。ルールは企画段階でも試作し、何度もプレイして調整しました。ですが一番の功績は2人で15人ものヒロインを描き下ろしてもらった友人です。とてもありがたいことに2週間で完成までやってくれました。1人はHAL東京のアニメ・イラスト学科の学生で他学科と一緒に制作した経験を得ることができました。
本日入学式&新入生オリエンテーションが行われました。
期待と不安もあるけど
技術の勉強も
就職への道も
キャンパスライフも
目標への第一歩も
今日が始まり
入学おめでとう
進級おめでとう