学生の1週間

学生に自身の1週間を振り返ってもらいました。

学生広報担当
CG学部2年 Tさん

入学した理由、学科を選んだ理由:
自分はもともとイラストが好きで、本気でこれを仕事に結びつけたかった。
少人数の専門学校で、小さなコミュニティの中にいるより、多種多様な人間が集まる大人数の学校で、常にプレッシャーを感じ続けることで自分に磨きをかけたかった。
CG、イラスト学科を選んだ理由も、好きなことに本気になりたかったからです。

できるようになったこと:
人とよくしゃべるようになったことです。人としゃべる(ほんとに冗談とかの雑談)ことで自分が知らない情報が手に入ったり、コネクションを構築しておくことで、知らないうちに評判が広まっていることを実感しました。
だから私は、「人から見て信頼できる、誇れる自分」を理想として行動しています。

好きなもの:
筋 肉 は い い ぞ 。

好きなものの理由:
人間を構築する要素の一つであり、特に男性の逞しさ、カッコよさが最も表現できるパーツであるから。
第一に、人間を描くうえで、筋肉は老若男女問わずついているわけで、その大きさ、配置具合でそのキャラクターを表現できるものだと思っています。
他にも骨、皮膚、血管など構成要素はあるが、特に筋肉は「ただ自然とマッチョになるわけじゃない」からです。
筋肉が構築されるためには食事、運動、睡眠が必要になり、それを維持していくための意思も必要になってくる。
つまり、

「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ!」

ということです。(睡眠は必要、寝てください。)
もちろん職業柄、生活習慣の違いなどで「勝手に筋肉がついた」などというイメージを持たれそうですが、それは「筋肉がつく条件下」にあったから、ということです。筋肉がつくのには理由があるんです。
そもそもの話、筋肉がついてくにつれ、血液を送るために血管ができ、皮膚が構築されていくため、
筋肉があるからこそ、人間が表現できる話であるといえます。
(筋肉は骨にくっついてるからそもそもの話、骨が無いとだめじゃない?っていう話をすると長くなるので割愛)
筋肉こそすべて。世界は筋肉でできている。

筋肉はいいぞ。

1週間を振り返って:
作業をずーっと流しでやっていたため、心の余裕が無かった印象があります。
もう少し時間で区切って、休むことを覚えようと思います。
また、自由時間に食事、運動を入れていましたが、正直筋肉を無視したよくない内容だったことを猛省しております。
健康第一、体が資本。スケジュールの中に「運動」を入れようと思います。

※学習時間に授業時間は含まず

FACE展2023

コクーンタワー向かいのSOMPO美術館から展覧会のお知らせが届きました。

FACE展2023
2023年2月18日(土)~2023年3月12日(日)まで
場所:SOMPO美術館(公式HPへリンク)
休館:月曜日
※コロナウィルス感染状況により、会期や内容が変更になる場合があります。
 最新情報は美術館HPなどでご確認ください。

2012年度に開始した公募形式の展覧会「FACE展」の第11回目の本展には、全国の1064名の新進作家からご出品いただきました。時間をかけた厳正な選考により、将来国際的にも通用する可能性を秘めた力作81点を入選作品とし、その中から受賞作品を決定しました。
「年齢・所属を問わず新進作家の登竜門」となるべく、作品本位の審査によって入選された作家は年齢と経歴も様々です。この公募コンクールが新進作家への末永い支援活動となることを願っています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。

過去のハルブロより
■昨年10月にSOMPO美術館に取材へ行きました
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4256.html

■村嶋先生による美術館へ行こう
https://blog.hal.ac.jp/tokyo/4788.html