コクーンで全国旅行!

<NewDaysコクーンタワー新宿店よりお知らせ>

2022年12月16日(金)限定で、NewDays駅弁祭りを開催いたします。
普段なかなか手に入らない駅弁をNewDays一部店舗で販売いたします。
駅弁を食べながら、旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。
※数に限りがございます。

広報を担当する学生に青森出身の学生がいましたので、
おすすめの駅弁を紹介してもらいました。

<ミュージック学科2年生>

わは青森県弘前市出身だ。「こぼれいくらとトロサーモンはらす焼き弁当」ば勧める。
サーモンのハラス焼ぎさ醤油漬けのイクラばのっつどのせだ弁当だ。
ハラス焼ぎは油ののったサーモンば贅沢に使っていで、いくらのしょうゆ漬けどの相性も抜群だ。

こちらのお弁当は「青森、そして東北から。美味さど感動ば全国さ。」ば
合言葉に明治25年創業の吉田屋さんより八戸から届ぐ。
海の幸に恵まれだ「食材の宝庫」青森・八戸から、旅情ばそそる駅弁が
ニューデイズコクーンタワーさ集まる。

青森県は日本海・津軽海峡・太平洋ど三方ば海に囲まいでいで、わいもよぐ
爺様さ連れらいで鯵ヶ沢の防波堤のとこで釣りばしたり、冬さなれば母親のけやぐから
トゲクリガニばもらったりしたった。

青森県の魅力は 
1 弘前公園の桜は日本三大桜名所の1つとしておべらい、世界中から多くの観光客で賑わう。最大の特徴は花の多さで、モコモコどしたボリューム感のある桜は必見だばって、その散った花びらが濠に溜まり、ピンク色の絨毯になる「花筏(はないかだ)」もお見逃しなぐ。

2 「青森ねぶた祭」は青森市で毎年8月に開催さいる、東北の三大祭りに名ば連ねる日本の代表的なお祭り。「ねぶた」ど呼ばいる、でったらだ人形型の灯籠が街中ば練りあるぐのが特徴で、世界中から毎年250万人以上が訪れる。

3 大間のマグロは「クロマグロ」。別名「ホンマグロ」ども言われ、マグロの中では最も大型の種類だ。最大で3mば超えるものもあり、大間で水揚げさいだ最もでったらだマグロは440kgで、大間崎にあるマグロ一本釣りモニュメントのモデルどなってら。また価格も高ぐ、平成25年の築地市場の初セリでは、222kgのマグロに1億5,540万円の史上最高値がついだ。まさに黒れダイヤだ!

なかなか旅行さいげねえ日々が続いでらはんで、この機会にぜひ地元青森の味ば
楽しんでけ。

独特な温かみのあるグラフィックと個性豊かなキャラクターによる壮大なRPG大作

学生の推しものを紹介するコーナー

学生広報
ゲーム制作学科 1年生 Mさん

今回私の推しものとして紹介するのは「ブレイブリーデフォルト」というゲームです。

このゲームはスクウェア・エニックスより発売されたRPGゲームです。

シリーズとして発売されていますが、物語のつながりはそこまでないので、どこからプレイしても面白いです!

キャラクターごとにジョブとジョブコマンド(ジョブのスキルだけを使えるもの)、

アビリティの組み合わせ変更可能であり

この時点でも戦略の幅はあるのですがこのゲームの醍醐味は戦闘システムにあります!

ターン制のバトルなのですが、ほかのRPGと違う要素として、

行動ターンをためることができる“デフォルト”、

最大4ターン動ける“ブレイブ”(ためてなかったら、その分動けなくなるけど…)を使って戦闘を行います。

これによって、いろんな戦闘を楽しむことができます!

またストーリーもとても面白いので、まだプレイしたことない方は是非プレイしてみてください!

私の推しもの

<昨日のハルブロの続き>

桜嵐記の魅力は沢山ありますが、今回は3つに絞ってご紹介します。

魅力1「美しい楠木三兄弟」
無骨だが高潔な心を持ち、人望が厚い長男の正行。料理上手で愛妻家である次男の正時。明るくて活発な三男の正儀。個性豊かな三兄弟の美しさに目が離せません…!

魅力2「楽しい場面が多い」
あらすじを読むとシリアスな物語を想像してしまいますが、コメディ要素も多い事がこの作品の魅力の一つだと思います。ただ、コメディ要素とシリアス要素の落差が激しいので、感情のジェットコースターに振り回されます…!

魅力3「伏線回収と熱い展開」
伏線回収も熱い展開もネタバレになるので深く語る事が出来ませんが、とにかく物語の構成が素晴らしいです!少年漫画のような熱い展開もあり、常に心が揺さぶられ物語に引き込まれます…!

私は休日になるとDVDやル・サンク(書籍)を用いながら作品の考察をしている事が多いのですが、以前授業で「上手・下手における印象の違いや意味」について学んだ際に得た知識を踏まえてから、改めて作品を鑑賞した時に、勉強をする前では気が付けなかった事に気づく事が出来ました。何も考えずに作品を鑑賞しても楽しいですが、学校で学んだ事を意識しながら見るとより楽しめる気がします…!

このブログをここまで読んでみて、作品が気になった方は宝塚歌劇団の公式サイトに載っている桜嵐記のページをご覧ください!詳しいあらすじや人物相関図が載っております。
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/ouranki/info.html
(リンクは2022年10月現在)

さらに気になった方は、宝塚歌劇団の公式YouTubeに公開されている「初日舞台映像(ロング)」も併せてご覧ください!華やかな舞台の様子の一部をご覧頂けます。
https://youtu.be/vuZ2vF1u7b0
(リンクは2022年10月現在)

そして最後に!桜嵐記を全編見てみたいと思った方!
この作品はDVDやBlu-rayが発売されているだけでなく、動画配信サイトでレンタルして視聴する事も可能です♪

このブログを読んだ方は「桜嵐記(おうらんき)」という名前だけでも覚えてください!そして機会があれば是非ご視聴ください!
私は初見の方の感想を楽しみにしてます♪

私の推しもの

本日は学生に自身の推しものを紹介してもらうコーナーです。

学生広報
CG学科1年生
Tさん

推しモノ″ 『桜嵐記(おうらんき)』″

皆さま、ごきげんよう♪
突然ですが、宝塚歌劇団をご存知ですか?

宝塚歌劇団とは、100年以上の歴史を持つ、出演者が女性だけで構成された劇団です。花・月・雪・星・宙(そら)の5つの組と専科があり、年間を通して幅広いジャンルの公演を上演しています。

この宝塚歌劇団で2021年、南北朝時代を題材とした作品が上演されていました。作品名は『桜嵐記(おうらんき)』です。この公演は月組のトップコンビの退団公演として上演されました。

今回は私の心に残った思い出の公演の一つである、月組公演『桜嵐記(おうらんき)』を“推しモノ”としてご紹介させて頂きます!

桜嵐記は南北朝時代を舞台とした日本物の作品です。父である正成の意志を継ぎ、弟たちと勝ち目のない北朝との戦に挑む主人公の楠木正行と、家族を失い復讐を心の支えとして生きるヒロインの弁内侍。世の中が騒がしく乱れていく中、二人は出会い、次第に惹かれ合います。桜舞う季節、奈良の吉野を舞台に、儚くも美しく生きた人々の物語が描かれています。

作・演出は上田久美子先生です。

歴史物の作品なので「難しい内容なのかな?」と思った方、安心してください。作品の冒頭に南北朝時代に関する分かりやすい解説がついているので、事前に予習をしなくても全然大丈夫です。

<明日のハルブロへ続く>

好きな人が好きなもの

小島秀夫監督が愛した映画や書籍が多数紹介されています。

学生がこの書籍から
ブレードランナー
ウルトラセブン
宇宙戦艦ヤマト
とか
宮部みゆきさん
楳図かずおさん
に興味を持ったみたいで
1つの作品から様々な作品に興味をもつきっかけになり、
芋づる式に見るべき作品が増えていきます!

みなさんも何かの作品から別の作品に繋がった経験はありませんか

こちらの書籍はコクーンの図書館で借りれます。
在校生はぜひ図書館にて