1987年に第一作を発売以来、常に世界的に注目されている大作RPG『ファイナルファンタジー』。
現在入社4年目で、最新作のモーションデザイナーを務めているのが、HAL卒業生の山口朋子さん。モーションデザイナーとは、ゲーム内のキャラクターの個性やシーンに合った動きを考え、つくり込むプロフェッショナル。ゲームの臨場感や操作感、面白さを左右する重要な仕事だ。「キャラクター同士の会話イベントのモーションを中心に、ゲーム進行中に発生する様々なイベントの動き、たとえば、街中でNPC(Non Player Character=プレイヤーが操作しないキャラクター)が言い争っていたり、駆け寄ってきたりといった動きなども作成しています」と山口さん。この仕事でやりがいを感じる瞬間を、語る。
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