未来創造展 銀賞受賞作品(4年制)

作品:「モビオニ」で世代を超えて楽しむ!新しい鬼ごっこ体験!

カーデザイン学科
上杉 美穂・飯田 稜太・千野 義裕・張 奥然・德武 佑騎

作品はこちら
(リンクはYoutube・2025年2月現在)

1月に開催された未来創造展。
卒業学年による卒業制作展で、見事4年制チームの中で銀賞を受賞したチームの
リーダー上杉さんにインタビューしました。

*HAL東京の授業で役立ったこと
入学時デザインをしたことがない自分でも、基礎から学ぶことができる授業が沢山ありました。
どの授業もとても重要で、役に立ちました。
特に、白岩先生のプロジェクトマネジメントの授業で、チームのあり方、リーダーの立ち回り、マネジメントの基礎を学び、今回の制作で実践できたと感じています。

*制作で特に苦労したこと
映像制作の経験がなく、カーデザイン学科のカリキュラムにもないので
3か月でUnreal Engineの使い方を学び、分からないことが多い状態でのスタートだったので
とても大変でした。

*作品で特に注目してもらいたいところやおすすめポイント
カーデザイン学科として初めて、オープンタイプのモビリティに挑戦しました。
ただカッコよくデザインすればいいだけでなく、モビリティと人、街との関係を考え制作しました。

映像では、初めて人を登場させ、ブースではモビリティだけでなく、空間全体のデザインや雰囲気づくりにもこだわりました。

*作品制作を振り返って成長したこと・できるようになったこと・学んだこと
成長を感じた部分は。映像制作(Unreal Engine)を使えるようになったことです。

*入学を考えている方へ
興味があるなら、思い切って挑戦してみましょう!
新しい環境での学びは、自分自身の成長への大きな一歩となります。
未知の世界に飛び込むことは勇気がいるかもしれませんが、その先には多くの素晴らしい経験や出会いが待っています。