作品タイトル
「悪霊退散獅子舞舞」~噛み合う瞬間、強さが生まれる~
作者名
ゲーム学科
GARCIA DANIEL・荒山 秀磨・ケイ ウ・高橋 諒・銭 子軒・董 浩然・前田 悠貴・和田 画路・ワッタナ カンチャノ
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1月に開催された未来創造展。
卒業学年による卒業制作展で、見事2年制チームの中で銅賞を受賞したチームの
リーダーガルシアさんにインタビューしました。
*チーム結成の経緯
クラス内から、この人ならリーダーを任せられるという12人を投票で決め、その後リーダーサブリーダーで相談し、バランスを考慮出来るドラフトで決めていきました。
*HAL東京の授業で役立ったこと
DirectX11やC++の授業がとても役に立ちました。また、後土居先生から通信の方法について学びました。さらに、小久保先生と外岡先生のフィードバックのおかげで、順調に進めることができました。
*制作で特に苦労したこと
通信とアニメーションの部分を苦労しました。また、獅子舞のテーマを適切に取り入れることも挑戦でしたが、連携先の企業からのアドバイスやフィードバックのおかげで、解決することができました。
*作品で特に注目してもらいたいところやおすすめポイント
作品で特に注目してもらいたいところは、135種類の獅子舞を作成できる点です。また、ローカルマルチプレイが簡単に接続できるところも特徴です。ぜひゲームを楽しんでいただき、獅子舞に興味を持っていただけるきっかけになればと思います。
*作品制作を振り返って成長したこと・できるようになったこと・学んだこと
作品制作を振り返って、最も価値を感じたのはチームでの協力体験です。チームメンバーとのコミュニケーションの取り方や時間管理の方法は、特に勉強になりました。また、技術的な面でも多くを学びました。例えば、さまざまなエディタを自分たちで作成したり、作品で使用する接続やエフェクトの仕組みを深く理解したりしました。
*入学を考えている方へ
進路を考える際、授業を通じて新しいことを学び、単位を取得することは確かに重要です。しかし、同じ興味や目標、悩みを持つ仲間と出会えることが、より大切だと思います。専門学校に入学した後、そのような人々と一緒に学び、共に成長することが非常に貴重だと感じています。そして、もちろん、在学中はできるだけ楽しんで、充実した時間を過ごしてください。