この作品のおかげで今の私があります

学生の推しものを紹介するコーナー

学生広報担当 ゲーム学部1年生 Uさん

・紹介するもの
自分は「ダンボール戦記」が自分の人生においてとても影響力が大きかった作品だと思います。

・出会ったきっかけ
当時の自分がこの作品に出合ったきっかけは「アニメ」です。毎週水曜日の夜に放送していたのを見て、それをきっかけにはまっていきました(当時はイナズマイレブンもダンボール戦記のあとに放送されていましたね!自分にとって水曜日は楽しみな黄金のラインでした^^)

・エピソード
なぜその作品が自分の人生に大きくかかわっているか、それは高校を決めるきっかけにもなったからです。


※工業高校時代に作った部屋が暗い時にライトが着く仕組み
※進路を決めるきっかけにもなった電子工作

「ダンボール戦記」
小さいロボット戦うバトルアニメです。それもあって「自分にもこのロボットが作れるんじゃないか」そう思って自分オリジナルの設計図を書いたりしていました!(作ったのが小学生時代ということもあり内容はかなり雑でしたね^^;)
それで「どこに行ったらこのロボットを作る技術が身に着けるんだろう」そう思い親に聞いてみました、それで家の近くにある「工業高校」の存在を知ることができました。
その工業高校には「情報技術科」というものがあったからです、もちろん「情報技術科」で習う内容はロボットを作るという授業がありませんでしたが、自分にとっては「目指すべき目標が明確に見えた」これがとても自分にとっては大きかったです。
それで後に、その工業高校の「情報技術科」に入り「プログラミング」「パワーポイントの使い方」を学び、「ゲームプランナー」を目指し、今のHALゲーム制作学科に在籍している自分がいます!

スウェーデン大使ペールエリック・ヘーグべリ氏

eスポーツをはじめ、ゲームやアニメ、音楽ライブなどのコンテンツを発信する、

スウェーデン発の世界的イベント『DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA』

の日本初上陸を記念して、スウェーデン大使館にてキックオフパーティが開催され、

本学の学生も参加しました。

詳しくはこちら
(リンク先はHAL東京HP:2023年6月)

体験入学!

<HAL東京の体験入学>
体験入学の様子が分かる動画を公開しました!

【HAL東京】GO!オープンキャンパス|予約受付中
youtu.be/nIZFexXeBxI

体験入学は毎月実施している人気のイベントです。
好きなコースの授業に参加して、実習の様子や在校生の様子を知ることができます。
当日は先輩学生がお手伝いに来ているので
PC操作が初めての人でもサポートします。

ミュージック学科のサポート学生
村嶋先生
阿部先生
田口先生

実習中は保護者説明会も実施しています。保護者の方を対象に就職や在学中のサポートなどをお伝えします。

実習の後には、学校のことや入学のことを詳しく説明します。
また学生作品の試写や、コンテスト受賞ゲームのお試しプレイ、施設の見学もできます。

ネスの倒し方を教えてください

MicrosoftのBingでチャットサービスが始まったのでスマブラについて聞いてみました。
ユーザーが質問を入力すると回答がAIによって生成されます。

―――――――――――― Bing ――――――――――――
質問:「スマブラのネスの攻略方法を3つ教えてください」
回答:
ネスが苦手なのですね。攻略方法を3つ教えてみます。

■PKファイヤー1に当たらないように、小ジャンプやシールドで対処しましょう。当たってしまった場合は、スティックを斜め上に倒してベクトル変換しましょう。

■高パーセント時の掴み1を警戒しましょう。ネスの後ろ投げは、撃墜力が高いので、掴まれないようにジャンプやステップを多用しましょう。掴みモーション後の硬直は、反撃のチャンスです。

■復帰1を妨害しましょう。ネスの復帰技(上B)は、自身に当てなければ復帰できないので、追撃したり、PKサンダーを奪ったりして撃墜しましょう。カウンター持ちのキャラなら、PKサンダーアタックに対してカウンターを置くと簡単に撃墜できます。

以上が私が考えた攻略方法です。参考になれば幸いです。

同じ質問をスマブラ好きの学生にもして、コンピュータの回答にプラスして答えてもらいました。

―――――――――――― 学生 ――――――――――――
質問:「スマブラのネスの攻略方法を3つ教えてください」
回答:
■PKファイヤーの対処としてのシールドはあまり良くない。。
無敵ガーキャン反撃を持っているキャラであれば対処はできるでしょうが、そうでない場合つかみ合わせか打撃合わせかのじゃんけんになってしまうのでその後の展開が良くありません。それ以外の対処方法としては正解だと思います。

■つかみを警戒しないといけないのはほんとにそう。ただネスは空Nの暴れがかなり強いこと、DAのリーチが長いことから安易にジャンプやステップを多用してしまうとすぐ狩られてしまうので、リーチのあるキャラであればリーチを押し付けて機会をうかがう、リーチのないキャラであればつかみの隙を狙うよりかは、横Bとかの隙を狙う方が暴れを食らいにくいので良いかと思います。

■密着であると上Bの序盤は貫通してしまいそのまま本当てを食らってしまうのでそこだけ注意。個人的にネスは暴れとガーキャンの鬼だと思っているのでなるべくそういった読み合いに持ち込ませず、自分のペースを押し付ける形で立ち回ると戦いやすいかなと感じています。

AIが生成した意見だけでなくて自身の体験や有識者の意見も考慮するとよい判断ができますね。

それではBingと学生の意見を参考にネスを攻略だ!

AO入学(オンライン面談)の思い出3

ゲーム制作学科1年 Sさん

■ 入学に至った経緯
ゲームのシナリオライターになりたかったので、ゲームやシナリオについて学べる学校に行こうと思い、専門学校を調べていました。そのとき保護者や高校の先生から、「二年で社会に放り出されるのは心配だと」言われました。でも、HAL東京は4年間のコースがあり、また同じくゲーム業界を目指す友人からもHAL 東京を紹介されました。

■ HALに決めた理由
入学に至った経緯にも記載した通り、四年制であるところが主な理由です。他にも学校法人であることや、技術をゼロから教えてくれると言った点にも惹かれました。

■ AO面談に向けての準備
高校の先生や友人に手伝ってもらい、どんな質問にも答えられるよう一般的な面接で聞かれるような質問(自己紹介や高校生活で頑張ったこと)や、HAL に関係しそうな質問(作りたいものや好きなゲーム)などの受け答えを練習をしました。

■ 面談当日のこと
私は Zoom を使ってのオンライン面談でした。開始時刻直前まで緊張で両手が震えていたのを覚えています。面談の内容としては、自己紹介や高校生活について、将来の目標を聞かれたのち、個別質問に移りました。私の場合は好きなゲーム、そのゲームの簡単な紹介、好きなキャラクターを聞かれ、簡易プレゼンのようなことを行いました。テンションが上がってしまい多少早口になってしまったのですが、優しく対応して頂けたことが印象に残っています。

■好きなゲームの紹介
「Fate/Grand Order」というソーシャルゲームが好きです。
ゲーム内容をざっくり紹介すると、英霊という歴史上の偉人を模した存在と契約して滅んだ地球を修復していくコマンドカード選択型RPGです。一押しポイントは何といってもストーリーです。特に戦いを重ねるごとに主人公の心境や周りの環境が変化していく点に注目してもらいたいです……!
他にも魅力的なキャラや楽しいイベントなど、書きたいことがたくさんになるのですが、長くなるので省略させていただきます。興味が出た人はぜひプレイしてみてください!
とりあえず第一部の最後までやってみてから続けるか悩んでいただけると嬉しいです!

■入学して思った HAL のいいところ
実際にゼロから教えてもらえることです。簡単なパソコンの設定からちょっと難しいプログラミングまでを実際に業界にいた先生方が優しく丁寧に教えてくれるので、安心して授業を受けることができました。また、授業の空き時間などに先生方が話してくれる業界の雑学も面白いです。

■これから進路探す方へメッセージ
人生は長いので、失敗しても立ち止まっても大丈夫です。たくさん挑戦して、たくさん悩んでください。自分の納得がいく結論を見つけてみてください。皆さんの明るい未来を夢見て応援しております