こんにちは!
ゲーム制作学科1年の井跡・大野、2年の林です。
先日、国立代々木第一体育館にて「未来創造展2017」が開催されました。
「未来創造展」とはHAL東京、東京モード学園、首都医校の3校主催で行われる最高学年による卒業制作展になります。
業界やマスコミも注目を集めるこの卒業制作展は、毎年多くの来場者が訪れ、学生たちの個性あふれる創造性豊かな作品に触れて大変盛り上がっています!
そして今年度のテーマは「なでしこ新時代~スーパー女子革命はじめよう~」です。
「なでしこ新時代」を合言葉に実現可能なテーマを発掘し、斬新かつユニークなアイディアで各グループの展示はどこも大変賑わっていました!
▲多くの来場者が来ました。ステージでは各グループが自分たちのブースのプレゼンをし、一生懸命アピールしていました。
▲作品だけでなく、ブースにも工夫が凝らされていて、注目の視線が集まっていました!
▲こちらの作品は、手の動きを読み取ってディーラーになりきるゲームでした!コントローラを使わずにプレイするというほかのチームとは一味違う攻め方をしていました!
▲こちらはモーションキャプチャーの技術を使い、画面の中の女の子と一緒にダンスする、というブースです。スタッフのキレのある情熱的なダンスは周りの来場者の注目の的でした!
1部・2部の終わりには、中央のステージでショータイムが行われ、東京モード学園のファッションショーや、厳選な審査を通過したチームの表彰式が行われました!
表彰式の時には受賞した喜びや感動の涙など様々な表情を見ること出来ました。
▲ファッションショーでは学校を跨ぎ、皆大盛り上がりです!東京モード学園のファッションショーにも見ることが出来るのも魅力の一つです。
▲今年の大賞はミュージック学科でした!おめでとうございます!
私たちも数年後には、ここで作品を発表するんだ…と思うとドキドキしてきました。
最高学年になった時には、先輩たちに負けないような技術を身につけて、多くの来場者が興味を持って賑わってもらえるような未来創造展にしたい!と心から思いました。
また、当日は多くの在校生が運営サポートスタッフとして先輩たちの活躍を支えていました。
次回は、未来創造展の運営サポートスタッフについてお伝えいたします。
乞うご期待ください!