キャンパスライフを支える学生2

HAL東京入学相談室です。

今回はHAL東京の学校生活を支えるアシスタントスタッフ(以下AS)4名に記事を書いてもらいました。
ハルブロ2回に分けてお届けしている記事の後半です。

三人目💻
学生広報スタッフ
S・Yさん

・ASの説明
AS(アシスタントスタッフ)とは学生有志によって構成される組織で、普段の学校生活や体験入学において様々なサポートを行う組織です。自ら立候補する形でメンバーに参加するため、相応の自主性が求められる組織となっています。

主な仕事内容は2つ。ASルームに常駐しての業務と体験入学でのサポートです。

ASルームに常駐しての業務
ASルームにはプリンターが設置されているのですが、そのプリンターの紙やインクを管理したり、プリンターを利用する学生に使い方を教えるなどといった業務を行います。
学生をいちばん身近なところでサポートすることができる、まさに「縁の下の力持ち」な仕事です。

体験入学での業務について
定期的に開催される体験入学において、サポートスタッフとして仕事をする業務です。
毎月参加者も非常に多く、仕事量も考えることもかなり多く大変な業務ですが、その分参加者から「楽しく授業が受けられた」「実習をサポートしてもらえて助かった」など直接感謝の言葉をもらえる、とてもやりがいのある仕事です。

・成長できたこと
周りを見る力が少し養われたかなと思いました。前述したように、体験入学の業務ではやることがとても多く「自分が今、何をするべきか」ということを常に考えなければなりません。それ故に、「周りを見る力」がすごく養われます。

・ASでのエピソード
昨年はコロナの影響でオンライン授業と通学での授業のハイブリッド形式でしたが、オンライン下でも人との交流が多く取れたのはありがたかったです。課題のことで分からないことがあったらASの人に相談してみたり、深夜にはみんなで作業通話をしたりと、このコロナ禍でも助け合えたことはいい経験になったと思います。

・今後の目標
今後は「ASでしかできないこと」をもっとやっていきたいです。せっかくASに入ったのだから他クラス、他学科の人や、教官との交流をもっと広げる1年にしたいです。

・最後に
ASに入ると普通の学生生活では絶対に経験できないようなことを経験できます。普通の何倍も大変な生活となりますが、その分普通の何倍もたくさんのものを得ることができます。なにか自分を変えたいという人、特別な体験をしたい人はぜひ来てください。AS一同待っています!

四人目💻
学生広報スタッフ
Y・Sさん

・ASの説明
AS(Assistant Staff)とは、学校の行事や先生方のサポートを主にします。

・仕事内容
主な仕事としては、体験入学のサポーターとASルームの管理になります。体験入学では、授業中の先生のサポートをしたり参加者が学校で迷うことがないようにしっかりと誘導をしたりサポートをメインに活動しています。ASルームの管理とは自由に使えるプリンターがASルームに常備されており、プリンターの整備や学生が利用しにきた時に使い方を教えたりします。

・1年間で成長したと思うこと
1年間で成長したと思っているのは人と関わる力です。1年間ASで活動していて、いろんな学生、いろんな先生とたくさんのお話をする機会を得ました。その中で人と人がどう繋がっていくのか、どう知識を蓄え、どうやって知識を使うのか。など人に対しての考え方を多く学びました。これからも、成長できたらなと思います。

・ASでのエピソード
ASでは、いつもリラックスして過ごせるホームのような感覚です。今は、ASの他学科の学生とチームを組んでゲーム制作に取り組んでいます!自分たちのスキルの向上に繋がっているのでみんな有意義に時間を使っています。

・今後の目標
ASに入って頑張れたから今の自分がいます。ASで活動したい。という学生が増えることを目標にします。

・その他何でも伝えたいこと
ASは頑張れば頑張るほど力を得られる場所です。ASに入って成長していく自分を想像してみてください。自分の理想に近づくと感じたら、ASで頑張ることをお勧めします。

体験入学受付練習中
体験入学誘導中の一コマ
入学式のサポートの様子