ハリウッド映画に携わる先輩

Lola Visual Effectsでコンポジターとして活躍する中村貴英さん。

卒業後、日本のポストプロダクションを経て、HALの校費留学制度を活用し、

サンフランシスコにあるAcademy of Art Universityに留学。

現在はロサンゼルスにあるLola Visual Effectsにて、ハリウッド映画をはじめ、

これまでに40作品以上のVFXに携わっています。

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「新型クラウン」で 細部までこだわったデザインを生み出す

時間を見つけてはアートなど美しいものに触れた経験が糧に

子どもの頃からクルマが好きで、特にセダン、ベントレーや昔のクラウンなどに

惹かれていました。また、鉱石や建築物といった美しいものにも興味があり、

クルマのデザインに関する仕事であればクルマと美しいもの両方に

携われると考え、カーデザイナーを志しました。

HALを選んだ理由は、充実したカリキュラムとアクセスの良さです。

入学後は時間を見つけては、様々なものを積極的に吸収するようにしていました。

美しいものに触れ、魅力的に感じる理由を考えたり、見せ方を学んだりするのは

非常に勉強になります。

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活躍する卒業生

ITの可能性に衝撃を受け20歳を過ぎてから学び始めた

もともとはITと全く無縁で、本格的にパソコンを触り始めたのは20歳を過ぎてからでした。

高校時代は福祉系の勉強をしていたのですが、ITを学ぶことで介護やその他の分野を

より良いものにできると感じ、興味を持つように。

HALに通っている知人からプログラミングについて詳しく聞き、

ITの持つ可能性に衝撃を受けました。

システムの裏側を知りたいと思い、本格的に勉強するためにHALへの入学を決意しました。

まずは、夜間部のWEBデザイン学科で勉強をスタート。

卒業後、より深く学ぶために、昼間部の高度情報学科に再入学しました。

高度情報学科では、アルゴリズムやネットワークといった分野をしっかり学べ、

エンジニアとしての基礎を固められたと思います。

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『呪術廻戦』で世界でも話題に

日本では珍しいフリーランスの道を思い切って選択

ピアノを習うなど、幼いころから音楽が身近だったので、自然な流れで

音楽関係の仕事を目指すようになりました。

一番興味があった作曲を学ぶため、HALに入学。

レコーディングやゲームの効果音の作成など、

他の学校の作曲コースにはない授業があるのが魅力でした。

特にレコーディングの授業は作曲家として

お願いする立場になった今、具体的な提案ができるので役立っています。

劇伴作曲家になると決めたのは、3年生の頃です。進路に悩んでいた時に、

色々な映画やドラマを見て感動し、音楽を通して世界観を表現したいと

考えたんです。なかでも印象的だったのは「図書館戦争」という映画。

物語のクライマックスを音楽がグッと引き立てていて、すごく心を動かされました。

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