こんにちは入学相談室です。
先日6/23は任天堂が発売したゲーム機Nintendo64発売25周年ということで、学内で初代スマブラをプレイするイベントを実施しました。
学生にとってはまだ生まれる前のゲーム機で初めてNintendo64のコントローラーを触る学生もいましたし、そもそもコントローラーの持ち方を間違えている学生も多かったです。先生や学生を交えて時間を忘れて熱中してしまいました。
ちなみに学生の代表であるアシスタントスタッフの部屋には「レトロゲーム研究会」として歴代のゲーム機を保存しています。アシスタントスタッフがゲームの研究のためにレトロなゲーム機を日頃からプレイすることもできるようになっています。
さて、初代スマブラをプレイして学生からは
・1つの画面で同時に戦う楽しさ
・ダメージが多いと飛ばされやすくなるドキドキ感
・初心者でもアイテムを駆使して戦える戦略性
など今のスマブラにも通じる面白さを考えるきっかけになりました。
ゲーム学部では「ゲームクリエイション」という授業で、ゲームの面白さを「運・技術・戦略性」という部分に分けてそれぞれを組み合わたゲームルールを構築する授業があります。
みなさんも日頃からプレイしているゲームのどこがどのように面白いのか言葉にすると新しい発見になりますね。