就職を決めた先輩

ゲーム学科4年生に記事を書いてもらいました。

テーマは「HALでの学びを振り返って」
Aさんは大手ゲーム会社に内定が決まっています。

学生広報室
ゲーム企画コース4年生
Aさん

<入学の経緯>
この学校が日本にあるゲーム専門学校の中で一番有名かつ、一番実績を出している学校だからです。
当時高校生の私は大学に行くか、ゲームの専門学校に行くか悩んでいました。

どちらに行くにしてもどうせお金を払うなら最先端の技術を学びたい、
ゲーム業界を経験した実力のある先生から学びたい、将来絶対にゲーム業界で働きたいと考えたので、
業界への内定実績のあるこの学校に決めました。

<HALで学んだこと>
1年生の時は簡単なプログラムや、資格試験の勉強を行いました
。2年生になると前期は個人でゲーム制作、後期からチーム制作。
3年生になって企画者として専門的なことを学びました。

企画の立て方はもちろん、「ユーザーにゲームを通してどんな体験をさせたいか」といった、
ゲームクリエイターとしての考え方を学べたことが一番大きいです。
現在は、社会に出る上でのマナー、マーケティングを中心に個人的に興味があったストーリーのレベルデザインを学んでいます。
↓3年次に制作した企画書の写真

<就職指導で良かったこと>
とことん相談や面接練習に付き合っていただけたことです。
自分の性格上、本番に弱く緊張して早口になったり頭が真っ白になって内容が飛んでしまったりと、
面接を受ける上で最大の悩みを抱えていました。
しかし、就活指導の先生と根気よく練習した結果多くの内定を得ることができました。

この学校では、各企業に合わせた面接練習を生徒の要望に合わせて実施してくれます。

私も面接予定に合わせてやっていただけたことも有難かったのですが、1週間に2回面接があった際には
大阪に最終面接に行った帰りに次の企業へ向けた面接練習をしていただきました。
そのお陰か無事その会社から内定をいただけて、就職指導の先生には感謝しかありません。

<今後入学を検討している人へ>
この学校に4年間在籍して思ったことは、ここは本気で取り組めば本気で答えてくれる学校だということです。
積極的に動けば動くほど、先生や友人からの信頼と実力が身に付きます。
逆にだらけて努力を怠ると、結果奨学金という名の借金しか残りません。
大学と比べるとそういった面ではとてもシビアです。大学生は様々な就職先を選べますが、
専門学生は「ゲーム会社か、それ以外か」です笑。選択肢の多さで選ぶなら断然大学ですが、
どうしてもゲームクリエイターになりたい、
人生に後悔したくないならこの学校をお勧めします。

たくさん悩んで悩み抜いて、悔いなき選択を。

学生がタカラトミーのブランデッドムービーを制作!

株式会社タカラトミーとの産学連携プロジェクトとして、HALのCG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コース/アニメーションコース、ミュージック学科の学生たちが、同社の人気IP「トランスフォーマー」「ゾイド」「ダイアクロン」のブランデッドムービーを制作!

「ブランデッドムービー」とは、視聴者が商品やサービスに自然と興味を持ってしまうような映像のこと。最近の広告業界においても、主流の手法となっています。今回、タカラトミーの人気IPを題材に、学生ならではの新鮮な感性で映像を制作しました。

制作した全作品はタカラトミー特設サイトにて公開されています。https://www.takaratomy.co.jp/products/hal-project/

eスポーツに関わる先輩!

世界の競技人口は1億人以上といわれ、 2022年のアジア競技大会では正式種目に採用されることが決定し、日本でも2019年茨城国体で初のeスポーツ大会が開催されるなど、ますます盛り上がりをみせる「eスポーツ」の世界。

2020年3月には、日本最大級となるeスポーツ専用施設「REDEE」が誕生した。実は、その誕生には、HALの卒業生が大きくかかわっている。

それがウェルプレイド株式会社でテクニカルディレクター/デザイナーとして活躍している石川さんだ。

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STEAMで配信中

HALの学生チーム「トクシン財団」によるインディーゲーム『ボルカノン』。

『日本ゲーム大賞2020 アマチュア部門』佳作、『ゲームクリエイター甲子園2020』総合3位など、

数々の賞を受賞したゲームがSteamにんて配信中となります!

Steam『ボルカノン』紹介ページ:https://store.steampowered.com/app/1697060/_/

ボルカノン
『ボルカノン』は2スティックで完結するハイスピードアクション。
幻想的で美しい2Dドットの世界と、緻密にデザインされたステージをマグマジャンプで
縦横無尽に飛び回ろう!あなたはサラマンダーの「ノア」です。
尻尾からマグマを出すことができます。マグマを直接かけて敵を倒す他、
意図的に噴火させてマグマジャンプをすることができます。また、あなたの鋭く高温な爪で
壁に張り付くこともでき、それによりステージを縦横無尽に飛び回れます。
(Steam紹介ページより引用)

ファイナルファンタジーに携わる先輩!

1987年に第一作を発売以来、常に世界的に注目されている大作RPG『ファイナルファンタジー』。

現在入社4年目で、最新作のモーションデザイナーを務めているのが、HAL卒業生の山口朋子さん。モーションデザイナーとは、ゲーム内のキャラクターの個性やシーンに合った動きを考え、つくり込むプロフェッショナル。ゲームの臨場感や操作感、面白さを左右する重要な仕事だ。「キャラクター同士の会話イベントのモーションを中心に、ゲーム進行中に発生する様々なイベントの動き、たとえば、街中でNPC(Non Player Character=プレイヤーが操作しないキャラクター)が言い争っていたり、駆け寄ってきたりといった動きなども作成しています」と山口さん。この仕事でやりがいを感じる瞬間を、語る。

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