HAL東京とe-Sportsの取り組み

新たな取組みの1つとしてeスポーツ総合商社であるウェルプレイド・ライゼスト監修のもと、
HAL東京 総合校舎コクーンタワー内にeスポーツ専用施設を設置。
ここを活動拠点として、HALの学生チームが誕生!

国内外で高い人気を誇るシューティングゲーム「VALORANT(ヴァロラント)」。
日本初のeスポーツレッスンプロである じょるの氏(ゲシピ株式会社所属)のコーチングのもと、
今後大会に参戦していく予定です。

活躍する先輩!

アメリカ・サンフランシスコで開催された世界最大の

ゲーム開発者向けカンファレンス『Game Developers Conference(GDC)2022』。

HAL卒業生で、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)でテクニカルディレクターを務める

佐藤勝彦さんが登壇しました。

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産業としてのe-Sports

昨日に引き続き、HAL東京とe-Sportsの取り組みを紹介しています。


モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyと、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」と産学連携でタイアップし、「Galaxy Championship – PUBG MOBILE -」をHAL東京で開催!プロ選手も参加するレベルの高い大会となりました。

普段ゲーム作りを学ぶ校舎が、この日は多数の選手・観覧者が来場するeスポーツイベントの会場に!当日は学生も選手として参加するだけでなく、運営スタッフとして大会をサポート。eスポーツイベントの臨場感を体感できるだけでなく、実況や配信など大会運営の裏側を知れる貴重な機会となりました。
HALでは都心の好立地を活かし、eスポーツのリアルイベントの開催にも積極的に協力していきます。

https://www.hal.ac.jp/tokyo/topics/23457

株式会社 CyberZ 取締役CSO 大友真吾氏をお迎えし、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校の学生を対象にオンラインでの特別講義を開催しました。
CyberZは、サイバーエージェントグループで、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営する企業。
日本発の国際eスポーツ大会「RAGE ASIA 2020」を開催するなど日本のeスポーツシーンを牽引しています。

講義テーマは、「日本のeスポーツ市場からみるゲーム業界の展望」。
日本のeスポーツの最前線で活躍される大友氏の視点で、eスポーツの歴史や市場規模、
世界と日本の違いなどを詳しく解説いただきました。
さらなる発展が予想される日本のeスポーツ事情についてお話を伺うことができ、ビジネスの面からゲーム業界を考えるきっかけになりました。

https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/special/29705

イオングループのイオンフィナンシャルサービス株式会社との産学連携の第一弾として、将来のeスポーツビジネスの人材育成と地域活性を目指し、同社の新規事業の一環として実施するeスポーツイベント「AEON Financial Service × HAL e-Sports」を2021年8月に、総合校舎コクーンタワーにて開催することとなりました。
学生たちは同社と大会運営協力をする株式会社セガ エックスディーの監修・アドバイスのもと、イベント企画や告知サイト制作、告知動画制作に取り組みます。ゲーム分野の学科だけではなく、CG映像・アニメ、WEB制作、ミュージックまで、デジタルコンテンツ分野のプロを目指す学生たちが実践的に取り組むプロジェクトとなります。

https://www.hal.ac.jp/tokyo/mind/case_study/30553

業界就職研究会


1学期に学生主催のイベント「業界就職研究会」を開催しました。

このイベントは在校生が企画する就職に向けての勉強会で、

様々な企業を研究し、企業研究をより深く行っていこうという目的で

不定期で開催しています。

<当日のスケジュール>
業界就職研究会@ゲーム業界
・企業研究委員より とあるゲーム会社の紹介
・内定学生による面接の再現
・内定学生による座談会 ゲーム業界へ内定を決めた学生による必勝法の紹介

様々な企業の研究を行う学生グループが、とあるゲーム会社を紹介してくれました。
ゲーム会社を題材として、ゲーム開発秘話やゲーム内のサウンドについてなど
様々な視点から業界や企業のことを知ることができました。

後半は来年春の卒業を控えゲーム会社に内定を決めた学生の座談会を行いました。
先輩が壇上で模擬面接を行い、面接の回答についてなぜそのように回答したのかを
説明するという企画を行いました。ゲーム実況ならぬ、面接実況です。

在校生も普段は見ることのできない面接の様子を覗くことができるので
興味深々でした。

2学期もまたやりたいですね。